1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第210回。「火事になった長屋の焼け跡から遊び人の池松（唐沢民賢）の死体が発見された。長屋の住人から、火事の原因は同じ長屋に住む少年・三吉（加賀爪芳和）のかんしゃく玉だと聞かされたが、平次（大川橋蔵）は何となく釈然としない。やがて平次は、死んだ池松がつじ切りの犯人をゆすっていたことを知る。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（香山美子）、八五郎（林家珍平）、万七（遠藤辰雄）、清吉（池信一）、お弓（土田早苗）、お崎（山田桂子）、お勝（武田禎子）、池松（唐沢民賢）、お美和（真屋順子）、植村銀十郎（伊達三郎）、伊丹屋徳右ヱ門（清水一郎）、三吉［クレジット表示では「吉」の「士」は「土」］（加賀爪芳和）、お照（古城門昌美）、薊の捨吉（市村昌治）、仙之助（有島淳平）、お兼（北尾はるみ）、長屋の女（紅かほる）、やくざ（笹木俊志、小峰一男）。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）、読売新聞テレビ欄】