• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データママ日曜でありがとう その5

『ママ日曜でありがとう』の最終作。共稼ぎの妻であり母である女性が子育てと仕事の両立に奮闘する姿を、成長していく2人の子供と合わせて描く。出勤前の忙しい時間に、娘の協子(石崎恵美子)からセーターを探してと言われた萠子(香川京子)。あちこち探しているうちに、萠子は改めて自分の忙しさを感じた。仕事をして、アルバイト原稿も書き、子供2人の面倒を見て、いつも駆け足で生活している。その一方で、夫の伸之(山内明)は相変わらずのんびり屋で、自分本位で生きていた。会社に出勤した萠子は、保育行政の貧弱さを社会に訴える記事に取り掛かる。こういうテーマになると、つい萠子の筆も熱がこもった。そんな萌子に、3週間のアメリカ取材旅行の話が入る。就職10年目のチャンスだが、協子と健太郎(宮脇康之)の意見も聞いてみなくてはと思った萠子。家で子供たちに話すと、協子はうなづきながら、小さな目から大粒の涙をボロボロこぼした。やはり萠子はアメリカ行きを断念せざるを得なかった…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】『ママ日曜でありがとう』シリーズはこの最終回ではじめてカラーで放送。【データ協力:のよりん】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1969/12/21~1969/12/21
放送時間 21:30-22:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第680回)
主な出演 香川 京子山内  明石崎恵美子宮脇 康之宮脇  健)、本山可久子南風 洋子加藤 和夫黒田 郷子青木みち子青木 道子)、本多 淳子高野 浩幸平松 邦明伊藤ひでみ伊藤 弘一松島 真一穂高のり子光枝 明彦水梨 民子菊地 靖子中島 泰子稲垣 隆史
主な脚本 橋田壽賀子橋田寿賀子
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 橋本 信也
原作 俵  萠子
局系列 JNN
制作会社 (制作:TBS)
音楽 神津 善行、(効果:平田 研吉
撮影技術 (技術:永田 俊昭)(映像:相沢 征二)(照明:加藤 静夫)(音声:原  静男
HP
美術 (美術制作:村田 糺男)(装置:八木 恵一

Tag Cloud

萠子 俵萠子 協子 山内明 香川京子 石崎恵美子 出勤 橋田壽賀子 忙しい 保育行政 アルバイト原稿 自分本位 ママ 探す 子供 セーター 伸之 取り掛かる 仕事 宮脇康之 健太郎 神津善行 チャンス 記事 本山可久子 子供たち 橋本信也 アメリカ 合わせる 本多淳子

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供