新聞社に勤める24才のキャリアウーマンが、恋に苦しみ、乗り越えていくまでを描く。新聞社に勤める道子の父、正雄は警察署長でとても厳しく、道子に見合いを強くすすめていた。だが、道子は乗り気ではなかった。ある日、道子は花嫁のモデルをたのまれ、その相手の花婿のモデルが宗像だと知り喜ぶ。道子は宗像を慕っていたのだった。だが、数日後宗像が婚約者を道子に紹介した。道子はショックを受ける。そして貯金を使ってヨーロッパへ長い旅行に出ることを決意する。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】カラー作品。