『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「盲目の歌手とその盲導犬が主演するが、主人公・秋本武志には盲目の歌手・大野秋好が主演する。土手に腰をおろして武志がギターを弾いている。そのかたわらには、一頭の盲導犬がそのメロディーに耳をかたむけるように座っていた。そんなところへ都丸（大庭健二）と朱実（夏川かほる）が人に追われて逃げてきた。二人は武志の座っている近くに身をひそめるが、追手の足音を聞き、急に都丸が飛び出した。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。※出演者のうち松川純子・清川新吾の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄での出演。【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ、読売新聞テレビ欄】