『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「経理事務所を持つ服部準二（中庸介）が他殺体となって発見される。被害者が関係していた会社を調べたところ、前日ある商事会社が脱税容疑で手入れをうけているのを知る。社長の遠藤（山岡徹也）の話では脱税の疑いをうけた二億円の金は経理課の加納（福田輝夫）が横領したもので、加納はその金を持って同じ経理課の山崎敬子（万里昌代）と香港へ逃亡してしまったという。【読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。※出演者のうち直木みつ男の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄での出演。【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ、読売新聞テレビ欄】