『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「芸能界で鼻つまみのトップ屋・磯貝が殺された。現場の有刺鉄線に付着した血痕と一輪の白い造花を手がかりに捜査は進む。その結果、造花は新人歌手・小日向みどりのトレードマークとわかる。そのみどりは事件直後、姿をくらまして行方不明。殺された磯貝は、芸能人のプライバシーをカメラで盗みどりし、それをユスリのネタにしていたことがわかる。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。協力：警視庁。※出演者のうち森山周一郎の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄での出演。【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ、読売新聞テレビ欄】