両親とは血のつながりのない暗い過去を背負った妙子が彼女をめぐって展開する義父母の嫉妬、憎悪の渦巻く中で、恩讐を超えて強く明るく生き抜く半生記。【以上、機関誌「日本粧業速報」1968/02/05付より引用】「中流家庭のしあわせな一人娘として育った川辺妙子（槙杏子）が、自分がまったく両親と血のつながらない私生子だったという暗い過去を知った日から運命の歯車が狂い出した。初恋の人であり、若くて優秀な作曲家の夏木圭一（三田村元）と御宿のホテルの若主人であり実直な青年である佐伯昭二（梶健二）の二人の男性の純粋な愛情の間でゆれ動くヒロイン妙子の女心をえがいてゆく。【この項、読売新聞1968/02/12付テレビ欄より引用】」テレビ映画。モノクロ作品。提供：ライオン歯磨、ライオン油脂。【データ協力：高校教師、なち】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 月～金 | 放送期間 | 1968/02/12～1968/04/05 |
| 放送時間 | 13:00-13:30 | 放送回数 | 40 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | ライオン奥様劇場（第30作目） | ||||
| 主な出演 | 槙 杏子（槇 杏子）(1)(68/02/29)、中原 弘二(1)(68/02/29)、穂積 隆信(1)(68/02/29)、三田村 元、三田登喜子（三田桃基子）、古賀 京子、梶 健二、泉 京子、 | ||||
| 主な脚本 | 柳川 創造、山中 耕人、上田しげし | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 大橋 正次、滝沢 勝治(NMC)、藤屋 慶章(CX) | ||||
| 主な演出 | （監督：堀内 真直、土屋 蔵三、柳瀬 観、伊田 旦） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：NMC、フジテレビ（CX）） | ||||
| 音楽 | 大森盛太郎 | ||||
| 主題歌 | 笹 みどり「花はゆるがず」（作詞：星野 哲郎、作曲：叶 弦大、編曲：安藤 実親）（クラウンレコード） | ||||
