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ドラマ 詳細データ泣いてたまるか(第59回)ある日曜日(渥美清の泣いてたまるか)

横浜の町工場の工員・田島新二は、貧しくも幸せな日々を送っていた。妻の安子が万引き犯と誤解されたことから悲劇が始まる。木下恵介自身が脚本を執筆した唯一の渥美清主演『泣いてたまるか』のエピソード。反響のあったドラマのようで当時の新聞テレビ欄の読者評にも投書が寄せられた模様。「TBSテレビ二十九日夜『泣いてたまるか・ある日曜日』は、現実ばなれしたドラマの多い中で、しみじみ考えさせられる好編でした。無責任な人々のうわさが、どれだけ人の心を傷つけるか、おもしろおかしく他人のことを話題にする態度を風刺していました。出演者もそろって好演でした。(茨城県鹿島郡・主婦・小室きよ32) 同様趣旨の投書が二通ありました。【この項、読売新聞テレビ欄1967/11/03付「放送塔」より引用】」
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1967/10/29~1967/10/29
放送時間 20:00-20:56 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 渥美  清市原 悦子吉野謙二郎木村 俊恵新  克利清水 良英佐伯 赫哉中村美代子野中 マリ野中マリ子)、内田  透荘司  肇望月 一晶小山 政憲佐藤 雅和松本 狭霧NAC
主な脚本 木下 恵介木下 惠介
主なプロデューサ 高島 幸夫茨  常則
主な演出 (監督:大槻 義一)(助監督:榎本冨士夫榎本富士夫))
局系列 JNN
制作会社 (制作:国際放映、TBS)
制作 (制作担当:中島 健二)
音楽 木下 忠司
主題歌 渥美  清「泣いてたまるか」(作詞:良池まもる、作曲:木下 忠司)(クラウンレコード
撮影技術 森  隆吉、(照明:岡庭 正隆)(録音:泉田 正雄成田  茂)(編集:平木 康雄)(現像:TBS映画社)
ビデオ TBS
美術 朝生 治男、(舞台装置:美建興業)

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