『青春とはなんだ』『これが青春だ』に続く青春シリーズ第３作。人口５万人の海東市。巌雷太（竜雷太）が市役所の「体育振興係」として赴任してきた。選挙の公約として市長が新設したポストだったが、巌は事なかれ主義の田村市長に抵抗し暴れ回る。町の不良を集めてどろんこラグビー部を作ったり、あらゆる人にスポーツをおしえたり、スポーツをする事によって、健康なる体と健全なる精神を培おうと、日々奮闘する。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】井手俊郎門下だった鎌田敏夫の脚本デビュー作。井手が岡田晋吉に紹介したことからデビューした。出演者のうち、梅田智子は同じ出演者の大谷直と後に結婚。提供：大正製薬、明治製菓。【各回サブタイトル】第10回「三百六十五分の一」、第18回「さよならと言えないで」。【役名（演技者）】巌雷太（竜雷太）、山辺真知子（能沢杏子）。【参考資料：書籍「劇団ひまわり30周年史」（1981/09/22発行、発行所：株式会社劇団ひまわり）、書籍「役者ひとすじ 我が人生＆交遊録」（工藤堅太郎著、2014/10/26第１刷発行、風詠社発行・星雲社発売）、ツイッターアカウント「マヤの暦・人生の自由研究」（@syowa40stvdrama）のツイート（2023/01/08参照、https://twitter.com/syowa40stvdrama/status/1612032279681044482、能沢杏子の出演情報）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1967/10/29～1968/10/13 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 41 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 竜 雷太、岡田 可愛、広瀬 みさ、宮口 精二、藤田 進、寺田 農、名古屋 章、柴田 昌宏（柴田 昌）、土屋 靖雄、木村 豊幸、杉山 徳子（杉山とく子）、沢村 貞子、十朱 久雄、三井 弘次、梅田 智子（梅田 智美）、和田 良子、菊 容子（菊池 洋子）、水沢 有美、能沢 杏子(1)-(3)(5)-(7)(9)(11)(17)(21)、（以下、非レギュラー）加藤勢津子(2)、山茶花 究(2)、ジェリー伊藤(9)、音無美紀子（音無美喜子）(29)、中山 麻理（中山 麻里）(37)、大谷 直、中沢 治夫（剛 達人、剛たつひと）、坂本 幸子、佐田 豊（佐田 豊二、佐田 豊彦）、矢野 陽子（矢野 洋子）、人見 明(2)、富川 澈夫（富川 徹夫）(8)、南 美江(8)、小笠原章二郎(10)、星 十郎(11)、沢登 護(11)、佐山 俊二(14)、高橋 厚子(15)、大塚 国夫(15)、榊原 ルミ（榊原 るみ）(18)、工藤堅太郎(18)、玉川 良一(19)、大沢健三郎(20)、松山 省二(33)、井上 紀明(34)、三城 康裕（青柳 直人）、庄司 肇、鷲尾真知子（鷲尾真智子）、島田多恵子（島田 妙子、島田 多江）(35)、寺島 信子、池田 秀一(36)、吉田 勝美(36)、福島寿美子(36)、宮内 恵子（牧 れい、牧 麗子、牧 れい子）(36)、加藤 博子(36)、豊浦 美子(39)、徳永れい子（徳永 礼子）(39)、桐原 史雄、赤塚 真人、佐藤紀伊子、橋本 房枝、 | ||||
| 主な脚本 | 須崎 勝弥（須崎 勝彌）(1)-(3)、井手 俊郎（井出 俊郎）、鎌田 敏夫、桜井 康裕（櫻井 康裕、桜井 庚祐）、上条 逸雄（上條 逸雄） | ||||
| 主な演出 | （監督・高瀬 昌弘(1)-(3)、竹林 進、児玉 進）（助監督・金谷 稔）（監修・千葉 泰樹） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | テアトル・プロ、東宝、NTV | ||||
| 制作 | 大木 亀雄（東宝）、岡田 晋吉(NTV) | ||||
| 音楽 | いずみ・たく（いずみたく） | ||||
| 主題歌 | 布施 明「でっかい青春」（作詞・岩谷 時子、作曲・いずみたく） | ||||
| 撮影技術 | 小泉 福造、（照明・松田 清孝） | ||||
