失われた拳銃と妻、そして名誉を探して元刑事が事件の渦中に飛び込んでいく。天知茂と丹波哲郎の顔合わせによるハードボイルドアクションドラマ。原案は作家の都築道夫。張り込みから帰った刑事・響裕二は見知らぬ男と捕らえようとして拳銃を奪われ、その弾丸で妻を傷つけてしまった。さらに妻は失踪してしまい、響は刑事の職を追われる。この日からは響は巨大な相手にひとり戦いを挑む追跡者になった。第1話『復讐のメロディー』のみ現存する。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】一部資料では放送回数全38回または全31回と記載されている。提供・三洋電機、サントリー、鈴木自動車。【各回サブタイトル】第４回（台本では第５回）「四億円の手帖（台本タイトル…四億円の手帳）」（1967/11/07放送）、第17回「限りなき逃亡」、第21回「さらばわが友よ」、第26回「その影を撃て」、第30回「野良犬の詩」。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：webサイト「脚本データベース」（2022/10/08参照、http://db.nkac.or.jp/top.htm）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1967/10/17～1968/07/09 |
| 放送時間 | 21:00-21:56 | 放送回数 | 連続/単発 | 連続 | |
| 主な出演 | 天知 茂(1)(4)、野際 陽子(1)(4)(13)、丹波 哲郎(1)(4)(8)、藤田 佳子(1)、柳 永二郎(1)、瞳 麗子(1)(4)(10)、城野 ゆき(1)(4)(8)、田武 謙三(1)(4)(8)、清水 元(1)、永山 一夫(1)、小瀬 朗(1)(4)、池田 駿介(1)(21)、新井 和夫(1)、八木 千枝(1)、大月 清子(1)、八名 信夫(1)(7)、水木 梨恵(1)、北峰 有二(1)、乙黒 一(1)、南原 宏治(2)、渡辺 文雄(3)、大坂 志郎(4)、穂積 隆信(4)、八代真矢子(4)、有沢 正子(4)、二本柳 寛(4)、後藤ルミ子(4)、木田三千雄(4)、久保比佐志(4)、斉藤 力(4)、植田 灯孝（植田 貞光）(4)、高野 隆志(4)、桐島 好夫(4)、木村 修(4)、山田 甲一(4)、藤木 敬士(5)、佐竹 明夫(6)、成瀬 昌彦(6)、岸田 森(8)、佐々木 愛(8)、渥美 国泰(8)、小笠原 宏（小笠原竜三郎、小笠原省吾、小笠原 弘）(8)、武藤 英司(8)、佐藤 友美(9)、今井 健二(10)、北林 早苗(10)、小林 裕子(10)、石橋 雅史(10)(21)、西尾三枝子(11)、梅津 栄(13)、楠 侑子(13)、江幡 高志（江波多寛児、江波多寛志）(14)、伊豆 肇(15)、織本 順吉(16)、山川ワタル(16)、真山 知子(18)、松本 朝夫（松本 朝生）、長谷川明男、清水まゆみ、大川 栄子、白木 マリ、三益 愛子、松山 省二、露口 茂（狂犬の罠）、磯野 洋子（狂犬の罠）、沼田 曜一（狂犬の罠）、川口 浩（その影を撃て）、石橋 蓮司、小林 稔侍、中原 早苗、藤木 孝、宗方 奈美、仲谷 昇、緑 魔子、加賀まりこ、梓 英子、館 敬介（舘 敬介）、伊沢 一郎(23)、室田日出男(26)、滝 恵一(30)、丹羽又三郎(32)、大泉 滉(35)、A&Aプロモーション(1)、（予告ナレーション：芥川 隆行(4)、） | ||||
| 主な脚本 | 高岩 肇(1)、高久 進(2)、池田 雄一(3)(11)、長田 紀生(8)(26)、宮川 一郎(10)(13)、館野 彰（塙 五郎）(17)(26)、佐藤 肇(17)、（構成：都築 道夫、深作 欣二、佐藤 純弥（佐藤 純彌）） | ||||
| 主な演出 | （監督：佐藤 純弥（佐藤 純彌）(1)、加島 昭（加島 昭麿、館野 彰（塙 五郎）(4)(26)、佐藤 肇(8)(17)、鈴木 敏郎(10)(13)、小西 通雄、鷹森 立一、山田 稔）（助監督：小林 義明）（記録：小貫 綮子） | ||||
| 原作 | （原案・都築 道夫） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映株式会社、NTV） | ||||
| 制作 | （進行主任：吉村 晴夫） | ||||
| 企画 | 近藤 照男、岩切 文雄、鎌田 哲也(NTV)、高野 幹雄（クレジット表示未確認）、鈴木 恒男（クレジット表示未確認） | ||||
| 音楽 | 山下 毅雄 | ||||
| 主題歌 | 天知 茂「ローンウルフ 一匹狼」（作詞：星野 哲郎、作曲：山下 毅雄）（クラウンレコード）(1)、天知 茂「復讐のメロディー」（星野哲郎・作詩、山下毅雄・作曲、伊集加代子・スキャット） | ||||
| 撮影技術 | 下村 和夫、（録音：岩田 広一）（照明：森沢 淑明）（編集：望月 徹）（現像：東映化学工業株式会社） | ||||
| 美術 | 斉藤 嘉男 | ||||
