小学生・大田二郎の受け持ちである瀬川良子（夏圭子）は、三郎の書いた作文に疑問をいだいた。三郎の母が死んだ時をことを描写したものだが、学籍簿には死んだことは書かれていない。良子は三郎の父に連絡すると、以前から別居しているが母親は元気だという。良子は、その母、圭子（小山明子）に会い、子どものために二人を再びもとに戻そうと試みる。【以上、読売新聞テレビ欄より引用】提供・中外製薬。