好きで、好きで、好きすぎて、満ち足りない。十四番目の月みたいな、この気持ち―紆余曲折の末、恋人になった平良（萩原利久）と清居（八木勇征）“ひらきよ”の新生活とは。萩原利久×八木勇征Ｗ主演、 本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの大ヒット小説の実写化「美しい彼」。 高校卒業後、大学・俳優業へと進んだ、“２人のその後”とは――。『劇場版 美しい彼～eternal～』は４月７日から全国公開。 “ひらきよ”の新生活、劇場版にも繋がるストーリーに乞うご期待！●第１回…紆余曲折の末、恋人同士となった平良一成（萩原利久）と清居奏（八木勇征）は、平良が住んでいた一軒家で同棲を始めていた。穏やかに月日は巡り…平良は大学４年生に、清居は新人俳優として日々奮闘していた。一方で、平良の信仰にも似た“偏愛”は変わらず、変装をして清居の出待ちをしていたり、狂ったように何度も清居の出演作を観ていたり…きてほしいところで下がり、下がるべきところでニュースタイルな関白宣言をかまし…。美しく傲岸なキング・清居の悩みはつきない。ある日、清居は平良をデートに誘い、ファッションブランドのレセプションパーティーに行くことに。しかし、清居が少し目を離した隙に、平良はモデルのカンナ（高石あかり）と２人きりに―…！？ 「好きで、好きで、好きすぎて、満ち足りない。十四番目の月みたいなこの気持ちは、この先も永遠に続いて自分を切なくさせるんだろう」【以上、TBS番組広報資料より引用】【役名（演技者）】平良一成（萩原利久）、清居 奏（八木勇征）、青島（芳村宗治郎）。