一風変わったホストクラブを舞台に、女性店長とホストたちが身の回りで起こる事件を解決していく！かつて婚約者だった司（松田憲二）と別れ、一からやり直そうと決めた店長・晶（森口瑶子）を元気づけようとインディゴのホスト達が失恋記念パーティーを開く。そのホスト達の思いやりが身にしみた晶は、いつの間にかこのホストクラブ・インディゴが自分の居場所になったことを改めて噛みしめるのだったが、またもや事件が起きた。「クラブ・インディゴ」に3人組の強盗が押し入り、強盗はなぎさママ（升毅）が晶に預けた飼い犬の入った鞄を盗み出す。なぎさママに知られる前に飼い犬を取り戻さなくては、と焦る晶。ホスト・テツ（森カンナ）は強盗が押し入ったとき、たまたま店にいた歩美（西田奈津美）を事件に巻き込んでしまい申し訳なく思うが、晶は歩美の不審な言動から、彼女も強盗団の一員だと気づく。テツが歩美に想いを寄せていることを知る晶は、警察に突き出さないかわりに、自首して、もう二度とテツの前に姿を現さないで欲しい…、と歩美に告げる。事情を察したテツは歩美を責めることなく、「自分も彼女に嘘をついてましたから…」とつぶやくのだった。テツの事情を知るホスト・憂夜（加藤和樹）や犬マン（天野浩成）を除いた“インディゴ”のホスト達は、刺青師の彫比佐（麿赤兒）から強盗のアジトを聞き出すことに成功。彼らより先に強盗のアジトを見つけ、事を終わらせなければテツの秘密がみんなにバレてしまう、と晶も気が気でない。連絡を受けた晶は、テツとともにその場所に向かうが…。【以上、フジテレビTWO番組広報資料より引用】