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ドラマ 詳細データ17才の帝国

17才の総理・真木亜蘭(神尾楓珠)が、実験都市「ウーア」で平清志(星野源)らと、AI・ソロン(声・緒方恵美)を駆使し、理想の政治の実現を目指す!近未来・202X年。日本経済は没落していた。総理大臣の鷲田(柄本明)は、内閣官房副長官・平(星野源)に命じ、「ウーア」を立ち上げる。AIに選ばれた閣僚は、17才の高校生“総理”・真木亜蘭(神尾楓珠)ほか若者たちばかりだった。3か月後、真木に憧れる茶川サチ(山田杏奈)らも移住し、「ウーア」が始まる。早速真木は議会廃止を提案。支持率30%を切ったら辞任すると宣言する。17才の帝国の幕が開く。【以上、NHK番組広報資料より引用】「『17才の帝国』(NHK)は近未来の地方都市を舞台にした政治劇。普通に描くと、政治家の権謀術数や様々な利権のうごめき、住民エゴのぶつかり合いなどを映し出さざるを得ず、どうしてもドロドロした展開に比重が寄りがちとなるが、そこをアニメ脚本作品も多い吉田玲子脚本がアニメが持つ余計な要素をそぎ落とした軽快なテイストを実写ドラマへ持ち込んで、どこか往年の「少年ドラマシリーズ」あるいは「ドラマ愛の詩」のような、NHKが得意としてきたジュブナイル感覚あふれる親しみやすさあふれる作品へ変容させた。ラストは一気に物語の核心に駆け上がろうとしてやや自覚的に足を踏み外した感があるが、これはもともと題材自体が結論など出せそうにない難しいテーマであり、それを絵空事で終わらせず、見る側に問題提起を示すこと自体が作品の主目的で、その先については敢えて結論を出さず巧みに着地させた、とみることもできる。むしろこの視聴後の未消化感が好ましくもあり、未完成で不完全なところ自体が作品の余韻になっている。【この項、文:古崎康成(月刊「ドラマ」(映人社刊)2022年8月号より引用)】」【その他のクレジット表示】取材協力:伊藤 和真(1)-(5)、市岡 元気(5)。ゲーム映像提供:坂すたじお(1)(3)。CG映像提供:ATOMIC 3D(2)。資料提供:石峰 英徳(1)-(5)。資料提供(別項目):佐世保市立図書館(2)(4)、亀山八幡宮(長崎県佐世保市)(4)、飯盛神社(4)。撮影協力:長崎県(1)-(5)、長崎県佐世保市(1)-(5)、静岡県東伊豆町(1)-(3)、千葉県勝浦市(4)(5)。【各回サブタイトル】第1回「#1 帝国誕生」(2022/05/07放送)、第2回「#2「幸福への選択」」(2022/05/14放送)、第3回「#3「夢見る街」」(2022/05/21放送)、第4回「#4「理想の世界」」(2022/05/28放送)、最終回「最終話「ソロンの弾劾」」(2022/06/04放送)。【役名(演技者)】真木亜蘭(神尾楓珠)、茶川サチ・スノウ(山田杏奈)、平 清志(星野源)、保坂重雄(田中泯)、鷲田継明(柄本明)、鷲田 照(染谷将太)、茶川正樹(杉本哲太)、茶川タエ(西田尚美)、鈴原(塚本晋也)、佐伯 豊(岩松了)、雑賀すぐり(河合優実)、林 完(望月歩)、山口早希(松本まりか)、茶川大樹(綾田俊樹)、茶川樹介(加藤憲史郎)、笹野ひよ子(池津祥子)、笹野 聡(橋本一郎)、三山次郎(ノゾエ征爾)、記者(瑞生桜子)、立科亮子(原扶貴子)、鷲田 光(岡部たかし)、白井柊吾(高橋洋)、朝倉(吉田ウーロン太)、茶川キヨ(小貫加恵)、篠宮(天野はな)。【役名(声の演技者)】ソロン[声](緒方恵美)、スノウ[声](塩塚モエカ)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1)-(5))】
キー局 NHK DGTV 放送曜日 放送期間 2022/05/07~2022/06/04
放送時間 22:00-22:50 放送回数 5 回 連続/単発 連続
番組名 土曜ドラマ
主な出演 神尾 楓珠(1)-(5)、山田 杏奈(1)-(5)、星野  源(1)-(5)、田中  泯(1)(2)(4)(5)、柄本  明(1)-(5)、染谷 将太(1)-(5)、杉本 哲太(1)-(5)、西田 尚美(1)-(5)、塚本 晋也(2)(3)、岩松  了(1)-(5)、河合 優実(1)-(5)、望月  歩(1)-(5)、松本まりか(1)-(5)、綾田 俊樹(1)-(5)、加藤憲史郎(1)-(5)、池津 祥子(1)-(5)、橋本 一郎(1)-(5)、ノゾエ征爾(1)-(3)、原 扶貴子(1)-(3)、瀧  七海(1)(2)(4)(5)、兼光ほのか(1)(2)(4)(5)、大方斐紗子(1)、外波山文明(1)、高田 里穂(1)、大川ヒロキ(1)(3)(5)、佐々木史帆(1)、益田 恭平(1)、瑞生 桜子(1)、田尼得ラナ(1)、宮薗 真理(1)、小柳友貴美(1)、小林三十朗(1)(2)(クレジット表示なし)、丸山 智己(2)、山上 賢治(2)、浅井 浩介(2)、池田 香織(2)、最所 美咲(2)、平井 澄江(2)、晴瑠(2)、平林 美子(2)(3)(クレジット表示なし)、岡部たかし(3)(5)、高橋  洋(3)-(5)、佐藤 真弓(3)、矢柴 俊博(3)、廻 飛呂男(3)、剣持 直明(3)、プリティ望(3)、桜井  聖(3)、春木  生(3)、青木  凰(3)-(5)、竹野谷 咲(3)-(5)((4)は写真)、吉田ウーロン太(4)(5)、小貫 加恵(4)(5)、矢山  治(4)、村上 かず(4)、阿部 紗英(4)、塚尾 桜雅(4)、大塚 友生(4)、横倉 里音(4)、小川孝太郎(4)、宮下  尊(4)、苅谷 天慎(4)、西  奏人(4)、平元謙之介(4)、天野 はな(5)、中澤 敦子(5)、緒方 賢一(5)、平野 雅人(5)、丸山 純路(5)(声も)、佐藤 永翔(5)、中川 可菜(5)、港谷  順(クレジット表示なし)、テアトルアカデミー(1)-(5)、麗タレントプロモーション(1)-(5)、タチロークプロ(1)-(5)、RIZE GROAN L.L.C.(1)-(5)、スターライトプロダクション(1)(4)、クロキプロ(1)(2)(4)(5)、劇団東俳(1)(3)(5)、宝映テレビプロダクション(1)(5)、CASTY(キャスティ)(1)(3)-(5)、クラージュキッズ(1)、古賀プロダクション(1)、アローズエンタテインメント(1)、トループ(1)、劇団ひまわり(2)-(5)、Sign(3)、Storm Riderストーム・ライダー)(3)(5)、アクティブハカタ(4)、NHK東京児童劇団(4)、山田プロ(5)、ミッシングピース(5)、オフィス海風(5)、武蔵野大学和太鼓隼(5)、(声:緒方 恵美(1)-(5)、塩塚モエカ(3)-(5)、丸山 純路(3)(出演も)、鳥谷 宏之(5)、丸山 奈緒(5)、)(介護指導:上条百里奈(1))(医事指導:冨田 泰彦富田 泰彦)(3))(和太鼓指導:横田 壮弥(4)(5)、河野 陽子(4)(5))(ランタン制作指導:兵庫 勇樹(5))
主な脚本 (作:吉田 玲子(1)-(5))(脚本協力:鈴木 貴昭(1)-(5))
主なプロデューサ (プロデュース((3)は、プロデューサー、と表記):佐野亜裕美
主な演出 西村武五郎(1)(2)(5)、桑野 智宏(3)(4)、(未来社会考証:斎藤 達也(1)(3)(5)、南澤 孝太(2)(4))(記録:岡崎 正亮
局系列 NHK
制作会社 (制作・著作:NHK)
制作 (制作統括:訓覇  圭)
音楽 坂東 祐大Tomggg前久保 諒網守 将平、(音響効果:新井 未央(1)、佐藤 あい(2)、野村 知成(3)-(5))
主題歌 坂東 祐大 feat.塩塚モエカ「声よ」
撮影技術 山口 卓夫(1)(3)(5)、杉山 吉克(2)(4)、(映像デザイン:服部 竜馬)(技術:伊藤  潤(1)(3)(5)、武田 篤史(2)(4))(照明:牛尾 裕一(1)(3)(5)、岡元 昌弘(2)(4))(音声:高山 幹久(1)(5)、濱納  稔(2)(4)、佐藤 生康(3))(映像技術:木川  豊(1)(3)(5)、片田 直行(2)(4))(VFXスーパーバイザー:高松 幸広(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(1)(5)、神山  秀(2)(4)、林 健太郎(3))(VFX:増田 真理(1)、近藤 寿明(2)、笹江 政毅(3)、神原 僚哉(4)、大竹 崇文(5))(編集:大庭 弘之(1)(2)、岡崎 正亮(3)-(5))(特殊撮影監修:井村 宣昭(1)(3)(5)、上原 宏光(2)(4))(カラーグレーディング:奥津 春香
美術 近藤  智(1)-(3)、奥野 知佳(4)(5)、(美術進行:毛尾 喜泰(1)、齋藤  強斎藤  強)(2)(3)(5)、徳江 沙織(4))(スタイリスト:伊賀 大介)(劇中都市ブランディング:下川 大助)(オープニングタイトル:田島 太雄)(エンディングタイトル:神藤  剛岡田 太一

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