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ドラマ 詳細データ風土記北海道(第6回)蝦夷切支丹抄(かくれ切支丹)

1960年5月から始まった番組「テレビホール」で月1回のペースで放送された。その一編。「テレビの映像を通じて新たに系統的な郷土史を創る試み。高倉新一郎(北大教授)、河野広道(道学大教授)、更科源蔵(郷土史家)の三氏が監修にあたり、教養番組として本来のものをセミドキュメンタルな手法で追う、番組のおよそ半分の時間はドラマ的手法で構成して好評を呼んだ。松前千軒岳麓のキリシタン弾圧を描いた「かくれ切支丹」などは、教養番組としてのワクを外してドラマ的タッチで構成したものの代表的作品で、最新の資料と考証をもとに、北海道の歴史と文化を解明しようとする姿勢をもった。【この項、「北海道放送二十年」(1972/09、北海道放送発行)より引用】」【参考文献:北海道放送社史編集委員会編「プログラム10年の記録-北海道放送10年・別冊-」(1963/07/30、北海道放送放送業務室刊)、「北海道放送二十年」(1972/09、北海道放送発行)】
キー局 HBC 放送曜日 放送期間 1961/01/21~1961/01/21
放送時間 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 HBCテレビホール
主な出演 HBC放送劇団劇団さっぽろHBC児童劇団
主な演出 大坂 六郎、(監修:高倉新一郎北海道大学教授)、河野 広道北海道学芸大学教授)、更科 源蔵郷土史家))
局系列 JNN
音楽 (作曲:桑山 真弓

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