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ドラマ 詳細データ純愛シリーズ(第77回)冬の表情

石のように無表情な美少女をモデルに毎月撮り続ける女流カメラマン。その表情が嫉妬に満ちていることに気がついたとき少女は家出していた。そのときはじめて妻を失った少女の父と、お互いに好意以上のものを感じあっていることを知るが、少女を自殺に追いこむのを防ぐため、彼女は恋をあきらめるのであった。【以上、読売新聞1962/12/19付より引用】「TBSテレビ十九日夜の純愛シリーズ『冬の表情』(田井洋子作)は物体のような冷たい被写体を求める男ぎらいの女性カメラマン(宮川和子)が、無表情な少女を発見し、とりつづけるうちに、少女にはげしいシットの表情が現われたため、その父親との間に芽ばえかけた感情を押し殺すという話。話としては悪くないが、ドラマにも表情が不足でもの足りなかった。女主人公の感情がうまく表現されていなかったせいと思う。ただワキ役の桜井良子だけが生き生きとした表情をみせていた。【この項、読売新聞1962/12/24付「放送塔」より引用(投稿者:東京都北区・杉・38歳)】」【役名(演技者)】槇美子(宮川和子)、吉村女史(桜井良子)、戸田潔(若原雅夫)、すみれ(小川知子)。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1962/12/19~1962/12/19
放送時間 21:30-22:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 花王ファミリー劇場
主な出演 宮川 和子三宅川和子)、桜井 良子来宮 良子)、若原 雅夫小川 知子
主な脚本 田井 洋子
主な演出 鈴木 利泰土井 利泰
局系列 JNN
音楽 若山 浩一

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