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ドラマ 詳細データ西村京太郎トラベルミステリー67 箱根紅葉・登山鉄道の殺意 妻を殺害した疑惑の夫は二度死ぬ!? 死後に自分で遺言状を投函する男の謎…(「紅葉」にルビ「こうよう」が付く)(新聞ラテ欄表記…西村京太郎トラベル67「箱根紅葉・登山鉄道の殺意~妻を殺害した疑惑の夫は二度死ぬ!?死後に、自分で遺言状を投函する男の謎…」)

土曜ワイド劇場・最終回の作品は、西村京太郎トラベルミステリー、超ロングラン人気シリーズの第67作。妻2人を保険金目当てに殺害した疑惑の夫は、二度死ぬ?しかも彼は、死後に自ら遺言状を投函した!?箱根に招待された男女の中に、真犯人が…!?謎の連続殺人に十津川&亀井コンビが挑む。警視庁捜査一課の亀井刑事(高田純次)は、亡き親友の息子で弁護士の中村慎一(林泰文)から、ある自動車事故を調べ直してほしいと頼まれる。その事故とは5カ月前、箱根在住の画家・古木保男(山口馬木也)の妻・亜木子(森脇英理子)が運転中にガードレールに衝突し死亡したもので、中村の依頼人である亜木子の妹・井関ゆき(星野真里)が古木による保険金殺人を疑っているというのだ。ゆきはかなり思い詰めているらしく、前夜「あの男を絶対に許しません。殺して姉の仇を討つつもりです」と殺人を予告するようなメールを中村に送ってきたという。しかし、2人が話している最中に箱根署から電話が入り、ゆきが未明に古木を殺害し自首したことが判明。亀井は思いもよらぬ成り行きにがく然とする。その後、箱根署から正式な依頼が入り、事故の再捜査に当たることになった十津川警部(高橋英樹)たち。調べてみると、古木は事故の2カ月前に亜木子と結婚、亜木子の死により8000万円の保険金を受け取っていた。それだけではなく2年前、最初の妻・みどり(知江崎ハルカ)も結婚2カ月後に自動車事故で死亡。このときも、古木は5000万円の保険金を手にしたという。古木は女性たちの間を渡り歩くプレイボーイだったようで、当時、亜木子の事故の捜査に当たった調布中央署は、古木の友人で元自動車整備工・白井豊(佐藤滋)の共犯を怪しんだものの、保険金詐欺の証拠は得られなかったらしい。ところが、十津川と亀井が白井の自宅を訪ねたところ、なんと彼の死体を発見。何者かに鉄パイプで襲われ、殺害されていた。死亡推定時刻は、ゆきが古木を殺した時刻とほぼ一致した。少なくとも、ゆきには、白井を殺すことはできない。翌日、ゆきが取り調べを受けている箱根署を訪ねた戸津川と亀井。そこで意外な事実が判明する。なんと古木の死因はナイフによる刺殺ではなく、青酸カリによる毒殺だったことが明らかになったのだ。ゆきは薄暗い部屋に忍び込み、古木の背中に一気にナイフを振り下ろしたと証言しており、すでに古木が死んでいたことには気づかなかったようなのだ。結果的にゆりには殺人罪が成立せず、釈放が決まる。だがその後、奇妙な出来事が起きる。なんと死んだ古木から、ゆきをはじめ、生前、古木と関わりのあった人々に“招待状”が届いたのだ!内容は「生前ご迷惑をおかけした皆様に箱根に集まってもらい、弁護士立会いのもと、遺言状を公開したい」というもので、古木の死後に箱根から投函されていた。その招待状を受け取ったのは、ゆきのほか、最初の妻・みどりの弟・森川次郎(中林大樹)、古木とかつて交際していたクラブママ・望月京子(秋本祐希)、画廊経営者・岸本由美子(雛形あきこ)ら、捜査線上に浮かぶ男女ばかり。死者からの招待を受け、それぞれの思惑を秘めながら、箱根に集まる男女…。古木はなぜ、自分を憎んでいたかもしれない人間たちを集めたのか!? その後もさらなる殺人事件が起き、事件はますます混迷の度合いを深めていく…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】協力:東京美工、紀和美建、マービィ、東京衣裳、高津装飾美術。ロケ車輌:アスカロケリース。撮影協力:小田原市、箱根町、山のホテル、箱根登山鉄道、公益財団法人 神奈川県公園協会、小田急電鉄、神奈川県立恩賜箱根公園、MAZDAターンパイク箱根、芦ノ湖モーターボート組合、湖尻ボート組合、富士箱根ランド、Smappa! Group、SANC、MOTO∞SANC.、新宿CITY HOTEL N.U.T.S東京、社会福祉法人 至誠学舎立川、瑠璃光寺、教学院、シェ松尾、翠波画廊、タムラ製作所。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 EX 放送曜日 放送期間 2017/04/08~2017/04/08
放送時間 21:00-23:06 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場(最終回)
主な出演 高橋 英樹星野 真里高田 純次雛形あきこ宇梶 剛士森本 レオ山口馬木也山村 紅葉林  泰文秋本 祐希大出  俊三浦 浩一森脇英理子中林 大樹伴  杏里伴 アンリ)、佐藤 正浩関戸 将志佐藤  滋山口 竜央神田 樹果池上紗理依泉  千恵知江崎ハルカ稲輪 吉泰松岡明日香中野 順二植本さおり南瀬  嵩徳竹 未夏芸優、古賀プロダクション、テアトルアカデミー、麗タレントプロモーションロケーション御殿場
主な脚本 今井 詔二
主なプロデューサ 河瀬  光(東映)、高橋浩太郎(EX)、(ラインプロデューサー:磯崎 憲一)(スチール:奈良 則孝
主な演出 (監督:村川  透)(助監督:高畑 隆史)(法律監修:本山信二郎)(スクリプター:杉原 温子
原作 西村京太郎「十和田南へ殺意の旅」
局系列 ANN
制作会社 (制作:東映(東映東京撮影所)、EX)
制作 (制作担当:林 みのる)(進行主任:最上 勝司)(演技事務:清水 亜紀)
企画 (編成:大川 武宏(EX))(宣伝:平野 三和(EX))
音楽 甲斐 正人、(選曲:金子 文郎)(MA:大石 幸平)(効果:佐々木英世)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:秦  基博「70億のピース」(AUGUSTA RECORDS/Ariola Japan))
撮影技術 原  秀夫、(照明:泉田  聖)(Bカメラ:岩田  憲)(編集:北澤 良雄)(録音:北村 達郎)(VE:江島 公昭)(EED:横田 勇一)(仕上担当:吉田  愛)(技術協力:アップサイド、日本シネサービス、ブル)(VFX:グレートインターナショナル)(仕上協力:東映ラボ・テック東映デジタルラボ東洋音響
HP
美術 澤田 清隆、(装置:福居  勉)(衣裳:深野 明美)(装飾:大庭 信正)(ヘアメイク:長縄 希穂)(小道具:岩花  学

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