光のお父さん計画。それは『ファイナルファンタジーXIV』の世界へ父を誘い正体を隠しながら壮大な冒険を共にする親孝行計画である。「僕のお父さんは、齢60を超える光の戦士だ。」稲葉光生（千葉雄大）はある日、父・博太郎（大杉漣）に『ファイナルファンタジーXIV』をプレゼントする。他のプレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する「FF14」で、父という人間の本当の姿を見てみたいー。冒険を通して深まる親子の交流、よみがえる父との思い出。そして明かされる、父の「秘密」とは!?光生が父に正体を明かすときは来るのか!?子どもの頃の夏の昼下がり、フローリングの床をぐるぐるまわる遊びをしていた光生（石塚獅桜）は、父・博太郎（大杉漣）に連れられゲーム機と「ファイナルファンタジーIII」のソフトを買ってもらう。それは光生にとって、数少ない父に遊んでもらった貴重な体験だった。 時は移り、成人して事務機の営業マンとして働く光生（千葉雄大）のもとに、母（石野真子）から電話が入る。仕事一筋であった父が突然会社を辞めたという知らせであった。母はちょっと早い定年と受け止め、気にする様子もない。同僚の袴田（袴田吉彦）との何気ない会話に、光生は自分が父のことを何も知らないことを実感する。そこで、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のプレイヤーである光生は、父をゲームの世界に誘い、自らの正体を隠して父と共にプレイすることを思いつく。【以上、TBS広報資料より引用】各回のサブタイトルは以下のとおり。第I話「光のお父さんがやってきた。」、第II話「光のお父さんが姿を消した。」、第III話「お父さんにゲームオーバーはなかった。」、第IV話「お父さんは１日１時間の戦士になった。」、第V話「光のお父さんは意外な言葉を口にした。」、第VI話「光のお父さんはすべてを打ち明けた。」、第VII話「光のお父さんは本物の光の戦士だ。」。データ欄記載の放送期間、放送枠は最も早く放送された関西地区のもので第１回のみ、日曜25:15～25:45放送。関東地区はTBSにて2017/04/18～2017/05/30、火曜25:28～25:58（第１回のみ火曜25:43～26:13）放送。車輌：ストロングワーク。撮影協力：雨宮　　実(1)、浜島　正法(1)、加藤　正志(1)、ケイ・デジタル・ネットワーク(1)、黒澤フィルムスタジオ(1)、ヌーヴェルヴァーグ(1)、エピス(1)、ACT アクト(1)、studio mon(1)。協力：藤屋紙文具店(1)、富士通川崎工場(1)、レントシーバー(1)、IKETEI(1)、カシオ計算機(1)、CITIZEN(1)、金子眼鏡(1)、白山眼鏡店(1)、Play Station(1)、G TUNE mouse(1)。