• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ西村京太郎スペシャル 警部補 佐々木丈太郎8(新聞ラテ欄表記…西村京太郎スペシャル 警部補・佐々木丈太郎「疑惑のテレビ通販!返品とクレームの嵐…生放送中の苦情電話で殺人開幕!死者が遺す黒革の手帳に謎の暗号 人気アナVSお客様係 怨念の闘い」)

佐々木丈太郎(寺脇康文)の母、春代(吉行和子)は、この日も丈太郎の妻、涼子(横山めぐみ)と一緒に「ショップゴールド」という会社のテレビショッピングを見て楽しんでいた。番組キャスターとして有名な西野美奈子(三浦理恵子)とサブキャスターの有沢唯(永池南津子)が、ナンバーワンヒット商品の真珠のネックレスを紹介している。その生放送中、誤ってスタジオにクレームの電話がつながってしまうというハプニングが発生!突然映像が切り替わり、驚く春代たち。美奈子はクレーム対応担当の田中啓子(高橋由美子)に駆け寄ると怒鳴りつけ、社長の池宮信恵(あめくみちこ)も啓子を厳しく叱責した。ひたすら謝る啓子。バイヤーの川西伸彦(須田邦裕)がとりなしたおかげで、なんとかその場は収まった。その夜、ある男が歩道橋から転落死する事件が起きた。死亡したのはバイヤーの川西だった…。事件からわずか五日後、なぜか丈太郎の元に川西の遺品である手帳が届く。「もし自分に万一のことがあったら、警視庁の佐々木丈太郎さんに渡して下さい」と書かれていたのだ。しかし丈太郎は、川西という男と自分の関係を思い出せない…。また、その手帳は冷蔵庫から発見されたと丈太郎の相棒である降谷拓(石黒英雄)が言う。手帳のあるページに“SPS SPR 蓮沼G2575”と記されている。一方で、自殺とは考えにくいという事件現場の状況から、丈太郎と降谷は、この“自殺”に不信を抱く。一体、川西の身に何が起きたのか。そして川西は丈太郎に何を伝えたかったのだろうか…。あらためて丈太郎が手帳に記された暗号を眺めていると、何者かが手帳を奪おうと丈太郎に襲いかかる。何とか手帳は奪われずに済んだ丈太郎。もみ合いの末、丈太郎のその手には襲い掛かってきた男のニット帽が残り、妻の涼子と三浦さくら(山村紅葉)がいる科捜研へDNA鑑定を依頼した。奪われずに済んだ手帳…。この手帳には何かが隠されている…?!本格的に捜査に乗り出した丈太郎と降谷。早速二人はショップゴールド本社へと出向く。フロアで美奈子から叱責され謝る啓子の姿を目撃するも、その足で社長の池宮の元へと向かう丈太郎と降谷。池宮から、川西は信恵にとって弟のような存在だったこと、啓子が川西をストーカーしていたという噂があることを知らされる。丈太郎と降谷は池宮の元を後にする。すると今度は、お客様相談室長の畑幸雄(村松利史)から啓子が激しく叱りつけられていた…。メーンキャスターの美奈子、サブキャスターの唯、お客様相談室の啓子、社長の信恵、そして川西…。テレビ通販会社の不穏な人間関係の裏に何があるのか。そして、なぜ啓子はいつも謝罪ばかりするのか。謎が深まる中、さらなる事件が起きる。高見明(松本実)という男がアパートの一室で殺害されたのだ。高見の部屋には、大量の贈答品が並び、ショップゴールドの紙袋も発見される。高見は、企業に理不尽なクレーム電話をかけては、恐喝まがいの強引さで代わりの品を送らせる、悪質なクレーマーだったのだ。丈太郎は、真珠が一粒だけ落ちているのを発見し、科捜研に持ち込んだ。さらに事件の夜、高見の部屋から出てくる啓子の姿を目撃したという情報が入り…。丈太郎は、手帳の謎を解き明かすことができるのか―。女ばかりの華麗なる通販会社に潜む恐ろしい陰謀とは―。【以上、フジテレビ広報資料より引用】車輌:ドルフィンズ。撮影協力:市谷亀岡八幡宮、埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ、東京バイオテクノロジー専門学校、小柳不動産、シーサイドライン、ウィズ、リヴェール川口、レントシーバー。協力:ビデオフォーカス、京映アーツ、汐留スタジオ。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2016/02/26~2016/02/26
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜プレミアム
主な出演 寺脇 康文横山めぐみ吉行 和子石黒 英雄山村 紅葉高橋由美子あめくみちこ天久美智子)、升   毅三浦理恵子田中  健(写真)、須田 邦裕永池南津子村松 利史山口 竜央松本  実寿大  聡於保佐代子土井 玲奈松本 海希松本じゅん)、児玉 頼信友倉由美子依田 哲哉安藤 広郎板倉 武志縄田 雄哉大石 稜久(子役)、生駒 星汰(子役)、長田 拓郎長田プリン)(クレジット表示なし)、UNCUT、C&Oプロダクション、セントラル、(警察指導:石坂 隆昌)(擬斗:竹田 道弘
主な脚本 石原 武龍末安 正子
主なプロデューサ 内丸 摂子東阪企画)、(AP:荒河 七子)(広報:鈴木はるか(CX))(スチール:副田 宏明
主な演出 (監督:伊藤 寿浩)(助監督:中田 博之)(記録:川野由希子
原作 西村京太郎「仙台青葉の殺意」(角川文庫)
局系列 FNN
制作会社 (制作・著作:東阪企画)(制作:CX)
制作 (制作担当:池田  勝)
企画 (編成企画:太田  大(CX))
音楽 (サウンドデザイン:石井 和之)(音響効果:奥山  力)(整音:井上 公二
撮影技術 木村祐一郎、(照明:磯野 雅宏)(録音:甲斐  匡)(VE:香山 達也)(編集:末吉 俊朗)(EED:佐藤 利史)(技術営業:森  一也
HP
美術 (美術プロデューサー:鈴村 高正(クレジット表示では「高」は「はしご高」))(装飾:加瀬  豊)(小道具:我妻 智子)(衣裳:谷村 未来)(スタイリスト(寺脇康文):斎藤真喜子)(メイク:西村真理子)(PC画像編集:田中 省二)(美術協力:ギャラリー四季アルインコDaiohs

Tag Cloud

丈太郎 川西 手帳 啓子 降谷 ショップゴールド 高見 寺脇康文 美奈子 池宮 横山めぐみ サブキャスター 佐々木丈太郎 信恵 バイヤー 叱責 済む 真珠 科捜研 奪う 社長 謝る 末安正子 涼子 事件 発見 石原武龍 記す 目撃 吉行和子

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供