４月６日。秀英館高校が始業式を迎えたこの日、ひとりの女子高生が忽然と姿を消した。消息を絶ったのは、成績優秀で性格も良く、学園一の美女とウワサされる荻原あづさ（中条あやみ）だった。それから２週間、依然消息がわからないあづさを心配するあづさの母親と警察により、生徒たちの聞き取り調査が行われることになった。あづさの親友で、ジャーナリスト志望の西澤涼子（松岡茉優）は許可をもらい、その一部始終をカメラで撮影していく。最初に呼び出されたのは、江藤美百合（清水くるみ）だ。美百合は始業式の日に屋上にいるあづさを見かけただけで、その時はいつも通りだったと話す。教室に戻った美百合は、涼子や山本沙綾（竹富聖花）らと合流。そこへあづさの彼氏の村岡晴人（成田凌）と広瀬祐喜（白洲迅）も来た。晴人から、あづさとは失踪前に終わっていたと聞いて驚く一同。さらに沙綾からは、表沙汰にならなかったが学年末テストの試験問題が盗まれた事件の犯人があづさだとウワサがあると告げられた。放課後、涼子はバドミントン部の部室にいる美百合を訪ねた。涼子は、始業式の日に美百合と晴人がキスをし、さらにそれをあづさが見ていたことまで目撃したことを話す。すると美百合は、あづさに晴人は不釣り合いだと見下すように笑われた過去を話した。そして「アヅはいい子なんかじゃない。みんな知らないだよ。本当のアヅがどんなか」と言い放ち…。 【以上、フジテレビ広報資料より引用】協力：バスク、フジアール、ベイシス。車輌：ファン。提供：エイプリルフールズ(1)(2)(4)、アイフル(1)(2)、コスモ石油(1)(2)、大塚製薬(3)、DeNA(3)、永谷園(4)、第一生命(5)、森永乳業(5)、予告犯(5)。【データ協力：LED】