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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第149回)けなげな娘に鬼が哭く(「哭」にルビ「な」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第149回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第149回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く! 情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と 万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の一編。伝七(中村梅之助)は、蝋燭問屋「備前屋」に奉公していたおこま(池波志乃)が、店から追い出されようとしているところに通りかかった。伝七が番頭の友造(外山高士)に理由を尋ねてみると、おこまが年増の女中・およね(金子幸枝)と大喧嘩をしたためだという。だが、当のおこまは、およねには全くお咎めがなく、自分だけが追い出されるのが、どうにも納得がいかない。そこで伝七は、おこまを番屋へ連れて行き、事情をもっと細かく聞いてみることにした。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、おみね(村田みゆき)、新吉(松田洋治)、仁兵衛(大木 実)、おこま(池波志乃)、友造(外山高士)、鶴吉(染谷利貴)、多十(森 章二)、およね(金子幸枝)、女将(安岡真知子)、嘉平(川島満)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/05/24~1977/05/24
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助4代目)、和田 幾子今村 民路瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏村田みゆき松田 洋治、(以下、非レギュラー大木  実池波 志乃外山 高士染谷 利貴森  章二金子 幸枝安岡真知子川島  満里吉  健山口グループ早川プロ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 猪又 憲吾
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:松尾 正武)(監督補:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:紅谷 愃一)(編集:井上  治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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