全111回にわたり放送された刑事ドラマシリーズ（放送期間1974/10/02～1977/03/23）のエピソードの一つ。〝鬼の相馬〟こと相馬課長を演じてきた石立鉄男は本エピソードをもって降板。降板の経緯を当時の石立は語る。「本気になって役づくり考えたのは、はじめの三本ぐらいまでかな。あとは二日酔いだろうが何だろうがセリフをはめ込んでいればいい。こういう流れ作業の芝居って、やりきれない【この項、読売新聞1976/10/17付「二人だけの話」（石立鉄男と松木ひろしとの対談）より引用】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1976/08/25～1976/08/25 |
| 放送時間 | 20:00-20:55 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 坂上 二郎、山本 伸吾、石立 鉄男、藤木 敬士、鈴木ヒロミツ、（以下、非レギュラー）加藤 嘉、垂水 悟郎、緑 魔子、吉田 義夫、石橋 蓮司、早川 雄三、今井 和子、遠藤 征慈、曽我廼家一二三（曾我廼家一二三）、福岡 正剛、大林 丈史、佐藤 晟也、西田 良、鍋谷 孝喜（古代 一平）、石川 敏、晴海 勇三、原田 力、西尾 啓、新海 丈夫、鈴木 和夫、堀 礼文、西郷 隆、牧村 襄、中山 剣吾（久坂 龍馬、薩摩剣八郎）、入江 正雄、関 保之、伊東 巨介、中村 満、宋 晃、（ナレーター：芥川 隆行、） | ||||
| 主な脚本 | 山浦 弘靖 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 千原 博司、野木小四郎、安田 孝夫(TBS) | ||||
| 主な演出 | （監督：土井 茂）（助監督：丸山 豊）（記録：吉下 清子） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：大映テレビ株式会社（大映テレビ）、TBS） | ||||
| 制作協力 | 浅井企画 | ||||
| 制作 | （制作主任：加治屋常幸） | ||||
| 企画 | 野添 和子 | ||||
| 音楽 | 星 勝、（効果：東洋音響）（録音所：アオイスタジオ） | ||||
| 主題歌 | 鈴木ヒロミツ「でも，何かが違う」（作詞・作曲：マチ・ロジャース）（東芝EMI）、（挿入歌：ポール・ロジャース（バッドカンパニー）「Yoakeno Keiji」（作詞・作曲：ポール・ロジャース）（バッド・カンパニー）） | ||||
| 撮影技術 | 横手 丘二、（照明：高橋 道夫）（編集：椙本 英雄）（録音：大島 安治、星 正輝）（現像所：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 仲 美喜雄、亀岡 紀、（結髪：大城歌寿子）（衣裳：東京衣裳） | ||||
