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ドラマ 詳細データたそがれの虹

屋台で関東煮を商っている市太郎とおちか夫婦は、いまから20年前、食うや食わずで生活に困り、生まれた子どもを他人に渡した。いまでは市太郎が50、おちかも43、子どものないさびしさは隠せず、自分たちの将来を考えると、子どものひとりも欲しいという気持ちがふっとわいてくるのだった。そんなある日、市太郎はトンカツ屋の佐吉が、子だくさんで困っている話を聞き、もらってはどうかと知人からすすめられる。しかし夫婦が思い出すのは、いつも20年前に手放した子どものことであり、なかなかもらうふんぎりがつかない。【以上、讀賣新聞1964/03/19付より引用】「松竹新喜劇」の定番のほか座長の館直志こと2代目渋谷天外のオリジナルをスタジオドラマ化した「お好み新喜劇」(放送期間:1963/04/04~1964/04/02、全38回)の一編で、毎回、中座の公演が終わったあとでNHK大阪放送局に入り、朝までかかって徹夜で収録したという。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1964/03/19~1964/03/19
放送時間 20:00-21:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 お好み新喜劇(第36回)
主な出演 渋谷 天外2代目)(館  直志舘  直志)、酒井 光子曾我廼家五郎八曽我廼家五郎八)、石河  薫藤山 寛美丘曾根千香丘曽根千香)、松竹新喜劇
主な脚本 (脚色:花登  筐花登  筺))
主な演出 加納  守
原作 館  直志舘  直志渋谷 天外2代目))
局系列 NHK
制作 棚橋 昭夫
音楽 小倉  博

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