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ドラマ 詳細データ女の園(第2回)妻

複雑な事件に巻き込まれて板挟みになったある片田舎の通信部記者の妻の苦悶と、その中に見られる女の弱さ、孤独をテーマとしたもの。新聞記者の六車義三(河野秋武)は、十九の娘を持つ身でありながら、いまだに支局の通信部勤めである。だが義三は2年も前からこの地に関連のある香畑造船の贈賄、献金、供応の事実をすっぱ抜いて、中央に出る機会を狙っている。そんな彼を町の人々は「横車押造」とか「六車のイヌ」と呼んで嫌った。このような空気の中で、義三の妻・良子の立場は苦しい。汚職追及に躍起になる夫を離れ、義三の連れ子である滝子に遠慮をし、その上、田舎の土地になじめない孤独な妻の座に、良子はふと疑問を感じた。そんなある日、義三の将棋友だちの源さんが、親類の者が殺されたと転がり込んできた。【以上、読売新聞1961/10/15付より引用】女性心理の複雑なあやを様々な角度から捉えてみせるシリーズ「女の園」(1961/10~)のエピソードのひとつ。【役名(演技者)】義三(河野秋武)、良子(加藤治子)、源さん(松居茂美)、滝子(桜田千枝子)。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1961/10/15~1961/10/15
放送時間 22:35-23:20 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 河野 秋武加藤 治子桜田千枝子高桐  真西山 辰夫永野 達雄松居 茂美
局系列 NHK
制作会社 NHK

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