「サンデー毎日」に連載中の丹羽文雄の小説のドラマ化。週刊誌の小説と並行してテレビ・ドラマも進行する例はこれが初めて。このドラマは、四人姉妹の各人各様の性格と愛情問題を通じて現代女性の生き方をあますところなく描き出そうとするもの。約１年間の予定で現代の各世代の人生観、貞操観などの相違をはやいテンポで描いていくメロドラマ。【以上、読売新聞1961/05/01付より引用】当時、見た人の間では「これはいいドラマだった」と語る人が少なくない幻の作品。連続メロドラマ。提供：黒龍堂。【役名（演技者）】片桐雅子（朝丘雪路）、父・良造（佐野周二）、母・滝子（花柳小菊）、三ツ峰菊乃（丹阿弥谷津子）。
| キー局 | NET | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1961/05/01～1962/03/26 |
| 放送時間 | 22:00-22:45 | 放送回数 | 48 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 黒龍劇場 | ||||
| 主な出演 | 佐野 周二(1)-(4)(11)-(14)(47)(48)、花柳 小菊(1)-(12)(14)(15)(29)(32)-(37)(41)-(44)(47)(48)、朝丘 雪路(1)-(10)(12)-(21)(23)-(29)(31)-(48)、丹阿弥谷津子(1)-(3)(5)(8)-(11)(13)(16)-(19)(21)(23)-(28)(30)(31)(34)(36)-(38)(43)(44)(47)(48)、牧 真史(2)-(9)(11)(12)(14)(15)(18)-(48)、佐伯 徹(2)(3)(6)(7)(9)(15)(20)(22)(23)(39)(40)(45)-(48)、福田 公子(4)(6)-(9)(20)(22)(23)(29)-(33)(35)(36)(39)(40)(45)-(48)、江見俊太郎(4)-(6)(8)(18)(20)(21)(24)(25)(29)(31)-(38)(41)-(44)(46)、若山セツ子(5)(7)、夏川かほる(16)-(19)(21)(22)、青木 義朗(18)、谷 幹一(19)(22)(45)、吉川 満子(20)(26)-(28)、千秋みつる(22)(35)(39)(40)(45)(46)、柏 まゆみ(22)、緒方 敏也(22)、多摩 佳子(22)、森塚 敏(25)-(28)(30)(34)(38)、松本 朝夫(26)(28)(30)、森 健二(27)(30)(34)、魚住 純子(30)(35)(38)(41)-(43)(45)(46)、高田 敏江(37)(39)-(42)、 | ||||
| 主な脚本 | 窪田 篤人(1) | ||||
| 原作 | 丹羽 文雄 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：NET）（代理店：電通） | ||||
