中学生が直面する受験、非行、異性など身近な問題をテーマに彼らの現在進行形をリアルに映しだす単発のドラマを中心としたシリーズ『中学生日記』（1972/04/09～2012/03/16放送）の一編。「尚樹は、つっぱっていたが美術を通じて心を開く。しかし、点数が低く、美術科に推薦してもらえなくなった。南先生は教師の立場に苦悩する。尚樹は南先生を殴り、お互い泣く。【この項、NHK広報資料より引用】」【役名（演技者）】南先生（岡本富士太）。【参考資料：webサイト「NHKクロニクル」（2023/06/24参照、http://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/）】