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ドラマ 詳細データ判決(1)(第121回)血に叛くもの

徹夜勤務をして帰宅した工員・貝塚拓次(金井進二)は、弟の淳(吉野憲司)が血を売りに行ったことを聞き、止めようと後を追う。そして血液銀行で口論し、弟を殴った。弟は極度の貧血状態だったため、ショック死してしまい、拓次は傷害致死罪で起訴される。弁護を依頼された田中(沢本忠雄)は、なぜ被告が肉親である被害者を殴らねばならなかったか、また被害者がなぜ、軽度の衝撃で死に陥ったかという点を力説し、執行猶予の線に持ち込もうとした。血を売ることによって落ち込んだ貧しい一家の悲劇を通じて、売血制度の現状を考えるとともに、献血の必要を訴えようとする。【以上、読売新聞1965/02/03付より引用】【役名(演技者)】弁護士・田中良平(沢本忠雄)。
キー局 NET 放送曜日 放送期間 1965/02/03~1965/02/03
放送時間 21:00-22:00 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 沢本 忠雄金井 克美、(以下、非レギュラー金井 進二吉野 憲司鈴木 光枝石黒 達也三木 弘子舟橋  元関  京子
主な脚本 深沢 一夫
主な演出 荻野 隆史
局系列 ANN
制作会社 NET
音楽 渡辺 浦人渡邊 浦人

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