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ドラマ 詳細データはみだし弁護士巽志郎(11)~愛娘を惨殺された父親と狂気の復讐!犯罪者に仕立てられた不良と母の情愛、美人デザイナー殺人事件の驚愕の真実を暴け!!~

カリスマ若手デザイナーの深町由香(多岐川華子)が殺され、ナンパをきっかけにその夜をともにしたという大信田光一(柳下大)が、強姦殺人の罪で逮捕される。巽法律事務所がやむなく解散してから3年。その間、私費を投じて事務所を再生していた秘書の野村真知子(あき竹城)は、光一の弁護をリニューアル最初の仕事として引き受ける。しかし、肝心の所長席に巽志郎(三浦友和)の姿はなかった。前の事務所をあわただしく引き払って以来、真知子は巽と一度も会っていないのだ。ふるさとに帰る意を翻し、巽との再出発だけを願ってきた真知子は、足を棒にして巽が行きそうな盛り場を東奔西走。やっとの思いで、ウィスキー一杯で身の上相談に乗っていた巽を発見する。巽は、真知子との再会を喜ぶものの、弁護については光一に前科があると聞いて消極的な態度をみせる。そんな巽を真知子が一喝!どんな相手のためでも力を尽くすのが弁護士の仕事と押し切られ、巽はしぶしぶ光一との接見に向かう。死刑の可能性もあるというのに、一片の反省もなく不貞腐れた態度で現れた光一は、巽のやる気のなさに苛立ちながらも、レイプも殺人もしていない、調書は警察の作り話だと訴える。無実を主張するとなると弁護は厄介だ。重い足取りで巽が事務所に戻ると、そこには懐かしい三枝美穂(坂下千里子)の顔があった。真知子の呼びかけに応じ、アルバイトとしてまた働いてくれるという。以前と同じ顔ぶれがそろい、新生巽法律事務所がいよいよスタートを切る。翌日、巽は信用金庫の支店長を務める由香の父、深町信介(山下真司)を職場に訪ねる。犯人の弁護士とは会いたくないと深町には門前払いされるが、巽は社内に流れる妙な噂を耳にする。それは、今回の事件は深町を恨む者の祟りだというもの。出世頭の深町は、かなり強引なやり方で成績を上げてきたらしい。その日、週刊誌には光一の実名報道が顔写真とともに掲載される。記事は光一の前科にも触れ、極刑を求めるという過激なものだった。その記事が巽の正義心に火をつけたのか、巽は行方をくらませているという光一の母親の捜索を美穂に指示。自分は由香のマンションで聞き込みを始める。由香の死体を発見し通報したのは隣人の安藤良介(林泰文)だった。小学校の先生をしているという安藤は、光一が無実を主張し始めたと聞き、前科があり、モラルに欠け、派手なタトゥーを入れているような悪党の言うことを信じるのかと眉をひそめる。だが巽は、そんな安藤に逆に違和感を覚える。なぜ、そんなに光一に詳しいのかと…。数日後、巽は美穂が探し当てた光一の母、裕美子(洞口依子)の居場所を訪ねてみる。裕美子は、死刑が光一に残されたただ一つの道だと、息子のことをあきらめ切っていた。巽は、裕美子の本心は別にあると感じ取るが、当の息子は母親をクソばばあ呼ばわり。そんな光一にとうとう愛想を尽かした巽は、仮病を使ってでもこの仕事を下りると言い始める。テレビでは裕美子の潜伏先をかぎつけたマスコミが、容赦なく裕美子にマイクを向ける映像が流れていた。そんな中、事務所に突然、裕美子が怒鳴り込んでくる。居場所がばれたのは巽のせいだと。誤解はほどなく解けるが、裕美子の気落ちは激しかった。二度とマスコミに見つからない遠くへ行くという裕美子。しかし、巽は逃げていても何も変わらない、光一ときちんと向き合うよう裕美子を諭す。さらに、住み込みの職を案内した巽は、裕美子から光一を女手ひとりで育ててきた経緯を聞く。そして、光一のタトゥーに、事件の真相につながる意外な鍵が隠されていることに気づく…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:コンガス。撮影協力:日本中央競馬会、相模原フィルム・コミッション、東京都水道局、泉田工業、旅館 多摩 山春、雀荘 天龍、Dining Bar Mako、BAR m、昭文社。【役名(演技者)】巽志郎(三浦友和)、野村真知子(あき竹城)、三枝美穂(坂下千里子)、深町信介(山下真司)、大信田裕美子(洞口依子)、安藤良介(林泰文)、飯田誠司(RIKIYA)、大信田光一(柳下大)、深町由香(多岐川華子)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2011/04/16~2011/04/16
放送時間 21:00-22:51 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 三浦 友和山下 真司坂下千里子あき 竹城洞口 依子でんでん林  泰文RIKIYA井上 晴美柳下  大多岐川華子華子)、和泉 ちぬよしこさん浅見小四郎掛田  誠熊切あさ美浅田 真子くまきりあさ美あさ美)、英玲奈川口 節子衣通真由美衣通 月子)、松山 尚子加藤 茂雄大橋  亘金井 潮音市井  葵奥本 真司柴田 孝介西見  桂浜田あゆみ藤原 慎祐沙お里龍地 直樹諸遊 鮎美OFFICE101瀬川塾、(スタント:佐藤 健司)(刺青指導:H&M'S TATTOO
主な脚本 田上  雄吉田 康弘
主なプロデューサ 土橋  覚東阪企画)、深沢 義啓(ABC)、(スチール:ソエダフォトエース)(宣伝:秋枝 千絵(ABC)、中原秀一郎(ABC))
主な演出 (監督:小谷 承靖)(助監督:鈴木 朋生)(監督補:竹安 正嗣)(盗聴調査監修:酒井 賢一(TRS))(法律監修:鈴木喜久子弁護士)、堀内 徹也弁護士))(記録:吉田 純子
局系列 ANN
制作会社 (制作:東阪企画、ABC)
制作 (制作担当:井上  淳)(制作主任:入江 広明)(スタントコーディネート:高橋 伸稔(正しくは「高」は「はしご高」)(アルティメット・スタント))
音楽 (選曲・効果:伊藤 克己)(MA:井上 公二)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:森山直太朗「花鳥風月」(ユニバーサルミュージック、NAYUTAWAVE RECORDS))
撮影技術 栗林 克夫、(照明:板垣 賢三)(録音:根本 敬介)(編集:末吉 俊朗)(VE:西澤 康永)(照明助手:菊池  護)(録音助手:高橋 英史)(HD編集:古俣 裕之こまたひろゆき))(技術協力:テイクシステムズ、汐留スタジオ、スワラプロ
HP
美術 (美術制作:肥沼 和男)(衣裳:浅田 晶子東京衣裳))(メイク:熊谷 波江ストロベリーキッズ))(持道具:金子 康子)(PC画面:高山 元勝)(操演:船越 幹夫ライズ))

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