• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ開局60周年記念連続ドラマ 南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語

第1回は芸術祭参加作品。「物語は、昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、日本は失いかけた自信を取り戻すべく、人々はがむしゃらに働き、経済を立て直していた。しかし、世界からは「マネをする国」「敗戦国」とレッテルが貼られていた。その頃、世界各国で地球観測の動きが活発になっていた。アメリカ、ソ連など戦勝国を中心に「国際地球観測年特別委員会」が設置され、未知の大陸「南極」観測が計画される。アジア諸国で唯一参加を表明した日本は、「敗戦国の日本」に何ができるんだと世界から罵倒され、そして、日本に割り当てられた観測場所は、「インアクセサブル・接近不可能」な場所だった…。そこは氷点下50度、風速100メートルのブリザードが吹き荒れる最悪の場所、全く期待されていなかったのだ。「今こそ日本人の底力を見せてやろうじゃないか。日本が外国に頼らず、自分の足で立って生きていく姿を世界に示すんだ」それまで外国の背中を見つめてきた日本が、世界と肩を並べる時がきた。しかし、国や企業は資金援助には後ろ向きだった。それを後押ししたのは、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子供たちだった。「僕のお小遣い使って!」5円玉を握りしめた子供たちからの募金が全国各地から集まったのだ。あの頃のタイガーマスクは日本の未来を信じた子供たちだったのかもしれない。こうして日本の南極観測は「国際社会復帰の一大プロジェクト」になった。しかし、前人未踏の大陸は南極越冬隊に容赦なく牙をむいた。そんな越冬隊を支え心の拠り所になったのが、19頭の樺太犬だった……。この物語は、日本復活の扉を開くため、そして愛する人の想いを胸に南極大陸に命がけで挑んだ一人の若き学者と、彼と運命を共にした「同士」樺太犬の愛と絆のドラマである。【この項、TBS広報資料より引用】」先人が残してきた努力を無駄にしないために南極探検を実現させないといけない、という発言など、いったんやり始めたら後戻りできず「思考停止」状態になる日本的思考の問題点を肯定的に描いているところがやや気になる。第1回は拡大版(日曜21:00~23:03)で、サブタイトルは「南極大陸(1)戦後日本復活への愛と命の感動物語~56年前に起きた犬と人間の奇跡が今、動き出す」。第2回も拡大版。協力:国立極地研究所、マックロータス、ZEAL、ドルフィンズ、グラース、世界の子供に伝える会。映像協力:海上自衛隊、砕氷艦しらせ、NHK。写真提供:熊谷元一写真童画館。撮影協力:根室市・根室ロケプロジェクト実行委員会(1)、道東あさひ農業協同組合(1)、根室市建設協会(1)、根室市観光協会(1)、カニのキタウロコ(1)、船の科学館(1)、三和ドック(1)、正栄海運(1)、尾道市(1)、おのみちフィルムコミッション(1)、カナサシ重工(1)、富士の国やまなしフィルム・コミッション(1)、根津記念館(1)、東京国立博物館(1)、ホテルニューグランド(1)、千葉県フィルムコミッション(1)、鷺沼温泉(1)、国立大学法人 一橋大学(1)、栃木県フィルムコミッション(1)、鹿沼市(1)、国立大学法人 東京海洋大学(1)、独立行政法人 国立科学博物館(1)、松本観光コンベンション協会(1)、王ヶ頭ホテル(1)、下仁田町役場(1)、相模原フィルムコミッションつくい事務局(1)、信州上田フィルムコミッション(1)、上田市立浦里小学校(1)、上田市(1)、みなかみ町(1)、京亭(1)、いせや(1)、秋元牧場(1)、調布市観光協会(1)、學士會館(学士会館)(1)、日蓮宗大本山 池上本文寺(1)、クラシエフーズ(1)、富岡製糸場(1)、星薬科大学(1)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1))】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2011/10/16~2011/12/18
放送時間 21:00-21:54 放送回数 10 回 連続/単発 連続
番組名 日曜劇場
主な出演 木村 拓哉(SMAP)(1)、綾瀬はるか(1)、香川 照之九代目市川中車)(1)、堺  雅人(1)、緒形 直人(1)、山本 裕典(1)、吉沢  悠(1)、柴田 恭兵(特別出演)(1)、木村 多江(1)、芦田 愛菜(1)、山本  學山本  学)(1)、加藤  剛(1)、渡瀬 恒彦(1)、仲間由紀恵(1)、寺島  進(1)、岡田 義徳(1)、志賀廣太郎(1)、川村 陽介(1)、ドロンズ石本(1)、中原 丈雄(1)、黒部  進(1)、加藤 貴子(1)、さくら(1)、大野 いと(1)、矢部 光祐(1)、井上 瑞稀ジャニーズJr.)(1)、佐藤 詩音(1)、柄本 時生(1)、須永  慶(1)、河野洋一郎(1)、小須田康人(1)、桜井ひとみ(1)、藤本 洋子(1)、諸橋 玲子(1)、廣澤  恵(1)、Chris De Montalte(1)、Mark Chinnery(1)、Nigel Maccarter(1)、岩田  丸(1)、浜田 道彦(1)、天現寺 竜(1)、上野  太(1)、小野  豊(1)、瀬戸 将哉(1)、関根 正明(1)、中西 俊彦(1)、市川  勉(1)、山田  洋(1)、児玉 頼信(1)、天野 勝弘(1)、阿部 六郎(1)、椎名 泰三(1)、森山 米次(1)、荒木  誠(1)、市原 清彦(1)、古川 真司(1)、白井 圭太(1)、途中 慎吾(1)、春日 花音(1)、松本 聖海(1)、伊藤 秀優(1)、小泉 諒河(1)、笠松 伴助(2)(3)(6)(7)(10)、八幡 朋昭(3)(5)、よしのよしこ(9)、佐藤 隆太春日 香音平山 浩行西村いづみ森澤 早苗森沢 早苗)、井上 貴々芸プロ(1)、劇団東俳(1)、BAY SIDE(1)、劇団ひまわり(1)、ボランティアエキストラの皆さん(1)、(ナレーション:奈良岡朋子(1)、)
主な脚本 いずみ吉紘(1)
主なプロデューサ (プロデュース:石丸 彰彦伊與田英徳山田 康裕)(プロデュース補:川嶋龍太郎)(宣伝プロデューサー:秋山 真人)(番組宣伝:眞鍋  武)(スチール:大竹 晶之)(インターネット:廣野 由美)(モバイル:花田 貴昭
主な演出 福澤 克雄(1)、(監督補:大澤 祐樹)(演出補:渡瀬 暁彦飯田 和孝)(予告演出:大形美佑葵)(ドッグトレーナー:宮  忠臣(1))(記録:森本 順子(1))
原作 (原案:北村 泰一「南極越冬隊タロジロの真実」(小学館))
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS)
制作 (制作管理:中川 真吾)(制作担当:露崎 裕之)
企画 (編成:秤 淳一郎)(ライセンス事業:中谷 弥生
音楽 高見  優(正しくは「高」は「はしご高」)、吉川  慶、(音楽プロデュース:志田 博英)(MA:深澤 慎也)(音楽コーディネーター:溝口 大悟)(協力:ヴェントゥオノ
主題歌 中島みゆき「荒野より」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ
撮影技術 小林 純一田中 浩一、(テクニカルディレクター:浅野 太郎)(照明:鋤野 雅彦)(映像:竹若  章)(音声:内山  浩)(南極映像:樋江井彰敏)(VFX:曽利 文彦松野 忠雄)(編集:朝原 正志)(協力:緑山スタジオ・シティ東通TAMCOOXYBOTジニアスプロカム
HP
美術 (美術デザイン:大西 孝紀)(美術制作:高田 圭三やすもとたかのぶ)(美術プロデューサー:青木ゆかり)(タイトル:井田久美子)(大道具操作:佐藤  敦)(装置:館山 道雄)(装飾:上原 一晃)(建具:大崎 健一)(電飾:今村 和之)(植木:石灰 未展)(衣裳:遠藤 和己)(ヘアメイク:座喜味えり奈)(持道具:村石 幸二)(特殊造型:江川 悦子)(スタイリスト:大久保篤志)(協力:アックス

Tag Cloud

日本 木村拓哉 根室 SMAP 樺太犬 敗戦国 日本復活 南極大陸 世界 子供たち 国立大学法人 外国 大陸 いずみ吉紘 綾瀬はるか 観光協会 場所 国際社会復帰 戦勝国 思考停止 王ヶ頭ホテル 未来 先人 鹿沼 後ろ向き 拡大版 フィルムコミッシ... 観測 松本観光コンベン... 吉川慶

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供