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ドラマ 詳細データ(~フジの芸術ルネッサンス~)これでいいのだ!!赤塚不二夫伝説

2008年8月2日に亡くなったマンガ家・赤塚不二夫氏の追悼特番。「番組では、遺族はもちろん、漫画界、出版社、芸能界での故人ゆかりの方々に取材を行い、知られざる天才の素顔に迫るとともに、一世を風靡した代表作『おそ松くん』誕生秘話、そしてマンガ家として大ブレークに至るまでの半生をドラマ仕立てで紹介。フジテレビでは、3年ほど前から、赤塚氏の半生を描くドラマの企画を進めていたが、その企画が実現しないうちに赤塚氏が亡くなってしまうという悲しい知らせが届いた。そのため、急きょ手法を変えて、ドキュメンタリーとして偉大なる故人の人となりを描くことを提案し、今回の企画が実現。番組制作に当たっては、「マンガ家として生きてきた赤塚不二夫という面をしっかりと描いて欲しい」という遺族の希望をくみ、遺族はもちろん、漫画界、編集者など、故人ゆかりの方々に取材を行い、天才ギャグマンガ家の裏に秘められた一面を掘り下げる。ドラマ部分に関しては、「赤塚不二夫を表現できるのは赤塚不二夫しかいない」という味谷プロデューサーの考えで、当初ノンキャストで準備を進めていたが、偉大なる天才マンガ家をドラマで描くに当たっては、やはり演技力は不可欠。そこで、「演技力と経験は申し分なく、それでいて特定のイメージがついていない俳優を探そう」と方針を改めた。その結果、若かりし頃の赤塚不二夫氏本人を演じる大役を担うこととなったのは、映画「月光の囁き(塩田昭彦監督・1996年)」や、「ロックンロールミシン(行定勲監督・2001年)」など数々の映画作品に出演し、独特の存在感を発揮する水橋研二。当時の妻、登茂子役は、野波麻帆(1996年第4回「東宝シンデレラ」グランプリ)が演じる。【この項、フジテレビ広報資料より引用】」映像提供・MBSほか。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2008/11/01~2008/11/01
放送時間 21:00-23:10 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜プレミアム
主な出演 水橋 研二野波 麻帆遠野 凪子菅原 秋美青木 秋美遠野なぎこ)、角替 和枝山中  崇伊藤 高史青山 草太岩田 和浩坂田  聡森   廉本田 大輔宮地 大介三元 雅芸渡来 敏之横塚真之介佐々木 仁友松タケホ本城丸 裕本城  裕)、(インタビュー・赤塚りえ子五十嵐隆夫加藤 和也北見けんいち齋藤  孝篠原 勝之タモリ藤子不二雄A)(語り(ドキュメンタリー部分)・常盤 貴子
主な脚本 木下 草介
主なプロデューサ (総合プロデューサー・味谷 和哉)(プロデューサー・桑原 一仁近代映画協会)、溝上  清近代映画協会))
主な演出 ドラマ演出・佐藤  太近代映画協会))
局系列 FNN
制作会社 (制作著作・CX)
制作協力 近代映画協会、東放制作

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