悪魔のような性格の姉を持ち、日々その被害を受けながらも前向きに明るく生きてゆく妹・容子の物語。容子（志田未来）の姉・槇子（山田優）は、やることなすこと悪意に満ち、何かと毒を吐き散らし、他人を蹴散らしてわが道をゆく。人から与えられた迷惑や屈辱は、その何倍にもしてお返し！豪快に自分を貫く女性だ。そんな悪魔のような姉を持つ容子は、生まれながらにしてその奴隷的な支配を受けて生きてきた。ところが、姉の悪事はなぜか、めぐりめぐって周りの人々に幸福をもたらしていく。本能と悪意で巻き散らかした悪事の数々が、最終的には感謝されたり、尊敬されたり、世の中のためとなってしまうのだ。世間は、そんな姉・槇子のことをこう呼ぶ。「正義の味方」と。そして、その姉の本性を知っているのは、妹・容子だけ…。志田未来の、痛ましいけど健気で、どこかたくましい姿と、山田優の痛烈な悪魔っぷり、この異色コンビは必見。【以上、日本テレビ広報資料より引用】各回のサブタイトルは以下のとおり（画面上にサブタイトルは表記されず番組欄などに掲載）。第１回「強烈姉とトホホ妹の傑作痛快コメディー」、第２回「姉が恋すりゃ地獄の日々」、第３回「悪姉はキワモノがお好き」、第６回「チキンハートな姉妹たち」、第７回「渡る世間は鬼ばっかッ！」、第８回「喪服を着た悪魔」、第９回「湯けむりスッポン姉妹」。撮影協力：横浜フィルムコミッション(1)-(3)(6)-(9)、デジタルハリウッド大学(1)-(3)、日本橋　古都里(1)、Asao Garden(1)、神奈川県(1)-(3)(6)-(9)、港北東急(1)、シーサイドウェディング　リビエラ(1)、RIM YOKOHAMA(1)-(3)(6)-(9)、tokyu C&C(1)(2)、natural(2)、米宗(2)(9)、東急本店(2)、CANAL CAFE(2)、相模原市役所(3)、日本郵便相模原支店(3)、（財）相模原市産業振興財団(3)、CANOVIANO TOKYO(3)、横浜ワールドポーターズ(3)、浜昌(3)、成田国際空港(6)、相模原綜合卸売市場(6)、DOUGHNUT PLANT NEW YORK CITY(6)、丸喜企画(6)、肉のマスミヤ(6)、デジタルハリウッド大学(6)、Diamond Dining(6)、肉の荒井屋(6)、mosaic mall港北(6)、SOTETSU ROSEN(6)、一件判読不明）(6)、カラオケ館渋谷東口店(7)、第一興商(7)、リカーズ・イズミ(8)、川崎市アートセンター(9)、ホテルグリーンプラザ軽井沢(9)、嬬恋フィルムコミッション(9)、けんちゃん食堂(9)、鬼押ハイウェイ(9)、多摩市(9)、川崎市シティセールス・広報室(9)、（一件判読不明）(9)。協力：日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRO)、日本テレビアート、ザ・チューブ。車輌：麻生リース(1)(6)-(8)。映像協力：読売日本交響楽団（指揮者：小林研一郎、ピアニスト：仲道　郁代、ジャパンアーツ）(2)、「DEATH NOTE」製作委員会(9)。ロケ協力：嬬恋のみなさん(9)。【役名（演技者）】健二（半田周平）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)-(3)(6)-(9)）】《16:9》