翔陽大学附属北部病院救命救急センターに、フライトドクターを目指す若き医師が赴任した。自らの技術に自信を持ちながら、なお貪欲に腕を磨くことに執着する藍沢耕作（山下智久）、ドクターヘリのノウハウを地元の救命センターに持ち帰るためにやってきた白石恵（新垣結衣）、積極的かつ負けず嫌いの緋山美帆子（戸田恵梨香）、小心者だが見栄っ張りな藤川一男（浅利陽介）の４人だ。赴任初日、森本忠士（勝村政信）に救命センターを案内された４人は、この救命センターには担当医制度はなく、スタッフ全員が、いつ何が起きても対処できるよう患者すべての病状を把握しておかなければならないと言われる。そこに、出動していたドクターヘリが患者を搬送してくる。ヘリから飛び出したのは、最年少のフライトナース・冴島はるか（比嘉愛未）と、救命センターのエース・黒田脩二（柳葉敏郎）だった。救命救急センター部長・田所良昭（児玉清）から４人の指導医を務めるよう言われていた黒田は、藍沢たちを見やるとこう言った。「ドクターヘリではひとつのミスも許されない。ミスは、即、患者の死だ。ヘリに乗れる医師は、重圧に耐えられる精神力と腕を持った者だけ。お前ら全員ライバルだ。能力のないヤツからふるい落とされていく。いいな」と…。その日の午後、４人の中の１人がヘリに乗ることになり、黒田から「ヘリに乗って現場に行きたい者は？」と問われ４人は…。【以上、関西テレビ広報資料より引用】第１回は拡大版（木曜22:00～23:09）。車輌・林　　吉文、高橋　伸行、高橋　　浩、小沢　保志、岡本　雅智。医療監修・益子　邦洋（日本医科大千葉北総病院救命救急センター）(1)-(11)、松本　　尚（日本医科大学千葉北総病院救命救急センター）(1)-(11)、原　　義明（日本医科大学千葉北総病院救命救急センター）(1)-(11)。消防監修・佐倉市八街市酒々町消防組合(1)-(11)、安藤　純一(11)。法律監修・石川　寛俊(1)-(11)。撮影協力・日本医科大学千葉北総病院(1)-(11)、千葉市立青葉病院(1)-(8)(10)(11)、千葉経済大学(1)-(8)、千葉大学(11)、ちばしフィルムコミッション(1)-(7)(10)(11)、新中央航空竜ヶ崎飛行場(1)-(8)(11)、茨城県利根流域下水道事務所(1)、いばらきフィルムコミッション(1)(2)(5)、常総市フィルムコミッション(1)(2)、いわきフィルムコミッション(2)、八木段ボール(1)、エアロファシリティー(1)、常総市立岡田中学校(1)、常総市石下消防団(1)、小名浜町づくり市民会議(2)、成田メモリアルパーク(3)(8)、フォーグッド(3)、光洋(3)、長瀞キャンプ村(4)、長瀞オーキャンプ場(4)、AP&PP高萩事務所(5)、高萩市(5)、つくばセントラル病院(5)、牛久フィルムコミッション(5)、埼玉県ロケーションサービス(7)、SKIPシティ(7)、FGフォーグッド(8)、東建リーバNK深谷工場(8)(9)、TIME24(9)、中日本ハイウェイ・パトロール東京(10)(11)、中日本高速道路(10)(11)、ロケ応援団富士宮＆芝川(10)(11)、フィルムコミッション富士(11)、フィルムコミッション静岡シーサイト(11)ほか。協力・朝日航洋(1)-(11)、inup(1)-(11)、ナックイメージテクノロジー(1)-(11)、エルエーカンパニー(1)-(11)、静岡ホテル時之栖(11)、太陽建機レンタル(11)、IKグループ(11)、イバラ観光(11)。