基本的に「日曜劇場」終了後の21:54からの6分枠（通常、CMが2分入った後の21:56開始で、本編が約1分55秒、CM1本を挟んでの「提供スポンサー読み」が約5秒で、本編は合計約2分）で放送されたミニドラマ。提供会社が自動車メーカーだったため、登場人物が商品の自動車に乗っている場面が登場する。ドライブしているうちに悩みや心配事が解決。晴れやかな気持ちになって車で家路につく、という展開になっていた。【以上、文・練馬大根役者、＠】「『この道の先は、甘酸っぱいキャンディーの味がする』　日曜日。遅い昼御飯の後。彼女（津坂早紀）とドライブ兼、一週間分の買い物をする。これがいつの間にかできた、僕たちの恒例だった。そしてついでにこれを買うのも恒例。俺（JIN）はグレープ味。彼女はオレンジ味。二人で、キャンディーをなめながら帰った。あれから６年。恋人は妻になった。そして、新しい恒例が始まった。ちなみに娘（河村満里愛）の好きなキャンディは、妻の好きな味だった。【この項、TBS広報資料より引用】」【データ協力・練馬大根役者】