某ＩＴ企業の社長　本間貴俊（徳井義実）。オシャレでルックス抜群、お金持ちの彼は女性にモテモテ。そんな彼は各界の社長が集まるセレブパーティで、ある女性　井本すみれ（宮澤美保）に目が留まる。居酒屋を経営する田村辰男（地井武男）。その店では常連客のすみれが酔っ払い、毎度のようにケンカを繰り広げている…。そんな状況を仲裁するのは辰男の息子　田村進也（石田靖）だった。彼はすみれのことを妹以上に感じており、願わくば結婚して幸せにしてあげたいとの思いが…。柴原満（内場勝則）は地味で無口でマジメな男。インターネットの覗きサイトを見るのが趣味の彼は、偶然そのサイトですみれと出会う。パソコン越しに会話する満は次第にすみれに惹かれていく…。幼い頃から貧乏で苦労をし続けてきたすみれは向上心の強い女性。そんな彼女がクリスマスイブを一緒に過ごす男性とは一体誰なのか？。すみれを巡る３人の男にはどんな結末が待っているのか…。真実のキスとは…。【以上、MBS広報資料より引用】「吉本新喜劇の内場勝則と石田靖に、チュートリアルの徳井義実。吉本を代表するイケメンが、クリスマスイブの夜、本気のタブストーリーに挑戦する。最大のみどころは3人それぞれに用意されたキスシーン。1人の小悪魔に翻ろうされる男たちの恋の行方は!?。若手企業が集まるパーティー。とりわけ、IT企業社長の本間貴俊（徳井義実）は家柄、学歴、ルックスともに群を抜き、注目を集めていた。多くの美女が近づいてくる中、貴俊はミステリアスな井本すみれ（宮澤美保）にひかれる。一転して、田村辰男（地井武男）の居酒屋ではパーティーとは打って変わってラフな恰好のすみれが客相手に大立ち回りを演じていた。ここは昔すみれが働いていた店で、辰男の息子・進也（石田靖）とは気心の知れた仲。進也はひそかにすみれとの将来を考えていた。深夜、柴原満（内場勝則）はインターネットの「のぞきサイト」を鑑賞中。画面には部屋でくつろぐすみれの姿が…。このドラマでは、合間に出演者によるトークコーナーをはさむという試みが。スタジオでドラマを見た後、感想や自身の恋愛のエピソードを語るといったバラエティー的な面も楽しみのひとつに。内場、石田、徳井の撮影現場での様子や、キスシーン直前の表情をとらえたメーキング映像も公開する。実は、ラストシーンはヒロインの宮澤以外には知らされておらず、男性陣にはスタジオで初めて結末を明かされる。果たしてすみれの選択は!?。【この項、「週刊TVガイド関西版2007/01/08号より引用】」なお、タイトルのうち、「イブの夜はドラマやん」は副題で、主タイトルは「真実のKISS」。特別協力・大阪スクールオブミュージック専門学校、大阪ダンス＆アクターズ専門学校（※なぜだか、エンディングのクレジットタイトルで、これが最初にクレジットされます）。車輛・フォレスト、榊原テレビ機配。協力・MBS企画、アーチェリープロダクション。ロケ協力・WTCコスモタワー、ウエディングヴィラ マルキーノ芦屋、長峰霊園、市川建工、洋食屋 、第2山田ビル、トヨタレンタリース大阪、アジア太平洋トレードセンター、Carelic（Garelie？。やや不明）、ANGE、Bellebee、piaccollina sai。衣裳協力・Dear Princess、kooky studio、MALE ＆ Co.、CB corporation、R・F INTER REMIX、MATSUO、GLASS FACTORY、他二社（ロゴ判読出来ず）。【データ協力・市村】