失跡した父親を捜す旅に出ながら、鉄板を武器に行く先々で個性豊かな料理人たちと対決を繰り広げる。【以上、インターネットTVガイド（東京ニュース通信社）より引用】「神楽アカネ（堀北真希）は、東京の下町で鉄板焼き屋「ちゆき」を営む父・鉄馬と暮らしていた。「日本一の鉄板料理人」と名高い父を自慢に、店を手伝いながら育ったアカネは天才的な「鉄板焼きの才能」を持っていた。ところが2年前、母・ちゆき（宮崎ますみ）の病死をきっかけに、父は働く気力を喪失。以来、アカネが店を切り盛りしていたが、その父も1年前に失踪。それからは一人で店を守っている。そんな中、憧れていた老舗料亭の息子・一条心太（塚本高史）と5年ぶりに再会する。アカネは自慢のお好み焼きを振舞うものの、図らずもダメ出しされてしまう。たまたま居合わせた日本料理界の重鎮・嵐山蒼龍（竜雷太）にも、奇をてらったアカネのお好み焼きは否定され、翌日から客足が途絶えてしまった。そんなある日、アカネは大手食品メーカーの令嬢・西豪寺エレナ（片瀬那奈）に突然店の立ち退きを宣告される。父が店を担保に数千万円もの借金をしていたというのだ。絶望の中、一度は店を閉める決心をするアカネの前に現れたのは、父の友人・黒金銀造（陣内孝則）。黒金は、鉄馬に頼まれたと言って、厚さ5cmもある鉄板「一鐵（いってつ）」をアカネに与えた。この「一鐵」こそ父の「原点」―。両親との思い出と「一鐵」を胸に、店を守ることを決意したアカネが向かった先は･･･。アカネは店を守れるのか。「一鐵」が与えられた真の理由とは。アカネの旅が始まった。【この項、TBS広報資料に一部役名を補足。補足・練馬大根役者】「各話サブタイトルは以下の通り。1…未採録、2「今が旬！明石の鯛バトル！！」、3「ジャガイモVSカニTHE料理バトル！！」、4…表示なし（「学園祭スレンダーバトル！！」）、5「絶品ふぐ対決！！～下関～」、6「秋の味覚！松茸！！最後の晩餐対決！！」、7「横浜中華街伊勢海老料理対決！！」、8…表示なし、9…表示なし。【この項、文・練馬大根役者】」当初放送予定回数は全11回だったが視聴率が低迷したため、全９回に短縮された。時間変更…「(1)→10/15（日）21:00-22:04（初回拡大版）、(6)→11/19（日）21:25-22:19（「2006世界バレー男子「日本×プエルトリコ」中継延長）、(7)→11/26（日）21:25-22:19（「2006世界バレー男子」中継延長）、(8)→12/3（日）21:30-22:24（「2006世界バレー男子「日本×ロシア」中継延長）。【この項、文・練馬大根役者】」ロケ協力・鞠子屋(1)(7)-(9)、川崎市シティセールス・広報室(1)(7)、エル・ブライトハウス(1)、ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京(1)、ザ・ウィングス海老名(1)、横須賀魚市場(2)(5)、横須賀ロケサービス(2)(5)、リビエラ逗子マリーナ(2)、みうら映画舎(2)(5)、長井海の手公園ソレイユの丘(2)、赤城ヘリコプター(2)、鉄板焼DANTE(2)、アウトレットコンサート長柄(3)、恵比寿ロビンズ倶楽部(3)、日本エアロビクスセンター(3)、千葉県フィルムコミッション(3)、尚美学園大学(4)、砂町銀座商店街(4)、小山町フィルムコミッション（静岡県）(4)(9)、富士フェニックス短期大学(4)、三浦市営業開発課(5)、玉川(5)、信州上田フィルムコミッション(6)、常総フィルムコミッション(6)、二幸閣(6)、横浜中華街永華樓(7)、横浜中華街大珍樓(7)、赤坂璃宮(7)、四谷須賀神社(7)、須賀神社(9)、イトキン(8)、オタフクソース(8)(9)、渋谷GiGO(8)、クレープおじさん(8)。協力・ぼてちゅう(1)-(3)、ALSOK綜合警備保障(1)。車輌・亀掛川　浩、高田　錠一、須山　洋平、小池　一義、本宮　尚志、石井　洋行。【データ協力：練馬大根役者】