京都に住むフリーのテレビリポーター・広田由紀子（酒井美紀）は、ある日、企画会社社長の中道文絵（山村）から、テレビの仕事で徳島に行くよう依頼される。ところがその直後、病で入院中だった父が突然息を引き取ってしまい、由紀子は父の友人の林弁護士（小野寺昭）から、遺言状を渡される。遺言状には由紀子に全財産を相続させると同時に、奇妙な付帯条件が記してあった。それは、徳島に住む二人の人物に三千万を贈ることと、一人の男性を探し出し彼と結婚してほしいというものだった。不審に思いながらも、数日後、由紀子は仕事で徳島へと向かうが…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】お話はどうということのないものだがクリアな映像と酒井美紀の溌剌とした芝居が印象に残る。映像協力・ピースボート。撮影協力・ホリディ・イン・京都、スカイマークエアライン、京都 大覚寺、金戒光明寺、南禅寺、京都女子大学、川島織物、総本家ゆどうふ奥丹、徳島ロケーション・サービス、四国旅客鉄道、阿波踊り会館、眉山ロープウェイ、うずしお汽船、徳島プリンスホテル。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《16:9》
| キー局 | EX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2006/09/02～2006/09/02 |
| 放送時間 | 21:00-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 酒井 美紀、高嶋 政宏、小野寺 昭、山村 紅葉、鶴田 忍、寺泉 憲（寺泉 哲章）、大林 丈史、池田 政典、でんでん、那須佐代子、朝加真由美、菊池 隆則、灰地 順、宮津 康弘、渡辺 凛賀、宮路 佳伴、武田 博之、志乃原良子、大西 明子、杉山 陽子、夏山 剛一、松岡 仲泰、平澤 洋爾、山西 賢志、七瀬 忍、永田 沙紀、辻 千春、松原味椰緋、植野 瑚子、山田 莉央、徳島市のみなさん、鳴門市のみなさん、阿波市のみなさん、日和佐町のみなさん、美馬市のみなさん、n.a.cタレントセンター | ||||
| 主な脚本 | 旺季志ずか、吉村 操 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 仁平 知世（東宝）、樋口 優香（東宝）、三輪祐見子(EX)、（スチール・押山 晃一）（広報・豊島 晶子(EX)） | ||||
| 主な演出 | （監督・岡本 弘）（助監督・高畑 隆史、松尾 浩道）（記録・竹下 京子） | ||||
| 原作 | 山村 美紗「小樽地獄坂の殺人」（講談社） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作・東宝、EX） | ||||
| 制作 | （制作担当・富田 政男）（制作主任・幡野 英二）（制作管理・三井 孝俊、大槻 厚史） | ||||
| 音楽 | 長谷部 徹、（MA・石北 秀尚）（選曲・効果・田中 稔）（音楽協力・テレビ朝日ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ・Kiroro「もう少し」（ビクターエンタテインメント）） | ||||
| 撮影技術 | 知識 護、（照明・小川 正治）（録音・畑 幸太郎）（VE・市原 敬司）（編集・小松 直人）（VTR編集・白水 孝幸）（技術協力・ビデオフォーカス） | ||||
| 美術 | （装飾・加瀬 豊）（持道具・山内 栄子）（衣裳・塚田亜矢子）（スタイリスト・市原みちよ）（ヘアメイク・住本 有香、菅原 加奈）（協力・東宝映像美術、京映アーツ、東宝コスチューム、MARVEE、ストロングワーク） | ||||
