茶道で有名な檜流総本家の家元・檜鉄心（寺田農）が病に倒れた。後継ぎの候補とされたのは本妻の娘・檜美智子（田中美奈子）とかつての愛人の子・石田洋子（洞口依子）。美智子の夫・檜佑作（梨本謙次郎）は洋子の不倫調査を片山由美（池上季実子）の探偵事務所に依頼する。だが、美智子は自宅茶室で何者かに毒殺されてしまう。事件現場の写真を見た弟子・富永康之（田中実）は犯人のある致命的なミスに気づく。やがて洋子も絞殺体で発見され…。由美は警察官の夫・俊介（神田正輝）に内緒で一人調査を続ける。【以上、テレビ東京広報資料より引用】地上波では、TX系にて2005/10/19、「水曜ミステリー９」枠（水曜21:00～22:48）にて初放送。車輌：日本照明。ロケ協力：リーガロイヤルホテル京都、学校法人渋谷学園 東京航空専門学校、高齢者介護総合センター 聖母の園、あだし野 念仏寺、するがや祇園下里、Hotel Bristol、ユニエツクス。【役名（演技者）】片山由美（池上季実子）、片山俊介（神田正輝）、岡島乃梨子（山村紅葉）、坂巻平太郎（丹古母鬼馬二）、横田栄子（大塚ちか）、小宮山渚（鈴木美妃）、檜鉄心（寺田農）、檜華代（宇都宮雅代）、檜美智子（田中美奈子）、檜佑作（梨本謙次郎）、石田洋子（洞口依子）、下柳早苗（神保美喜）、富永康之（田中実）、藤村吾郎（春田純一）、藤村みどり（武藤令子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《16:9》
| キー局 | BSジャパン | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 2005/10/16～2005/10/16 |
| 放送時間 | 21:00-22:48 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | BSミステリー | ||||
| 主な出演 | 池上季実子、神田 正輝、山村 紅葉、寺田 農、洞口 依子、梨本謙次郎（梨本謙二郎…誤り）、田中 実、宇津宮雅代、春田 純一、田中美奈子、神保 美喜、丹古母鬼馬二、重松 収、池田 努、渡辺 成紀（渡辺セーキ、潟山セイキ）、大塚 ちか、鈴木 美妃、森田 陵司、武藤 令子、水島 涼太、増田 再起、加島 潤、永井 利枝、水川 紀子、松井 明、高橋 正臣、米光 雄作、杉迫 義昭、尾原 輝明、尾原 悦子、太田 純子、杉本 安生、高宗 歩未、太田えみり、（エキストラ：古賀プロダクション、キャストプラン、クロキプロ）（探偵指導協力：総合探偵社 ガルエージェンシー） | ||||
| 主な脚本 | 深沢 正樹 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （チーフプロデューサー：太田 哲夫）（プロデューサー：小坂 一雄、瀧川 治水(TX)）（スチール：小鮒 利也） | ||||
| 主な演出 | （監督：長尾 啓司）（助監督：山崎 徳幸）（スクリプター：桜木 光子） | ||||
| 原作 | 山村 美紗「なぜにあなたは京都で死ぬの？」（「京都の祭に人が死ぬ」所収（集英社文庫）） | ||||
| 局系列 | TXN | ||||
| 制作会社 | （製作：レオナ企画、TX、BSジャパン） | ||||
| 制作 | （制作担当：小林 智裕）（制作主任：羽生 研司）（制作助手：蜂谷 元浩） | ||||
| 企画 | （番組宣伝：宮岡 禎成(TX)） | ||||
| 音楽 | （オープニング音楽：川崎 真弘）（選曲：山川 繁）（効果：脇坂 孝行）（整音：山本 逸美）（音楽協力：テレビ東京ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ曲：華原 朋美「涙の続き」（作詞：秋元 康、作曲：KANG HYUN MIN、編曲：鈴木 健治）（ユニバーサルミュージック）） | ||||
| 撮影技術 | 満井 坦彦(JSC)、（照明：石丸 隆一）（録音：八木 明広）（VE：堀口 昌幸）（編集：松竹 利郎）（EED：荒井 和紀）（技術協力：映広） | ||||
| 美術 | 伊藤 悟、（装飾：越智 利治、小泉 武久）（持道具：川口 智子）（衣裳：塚田亜矢子）（メイク：内田 結子、熊田美和子）（スタイリスト：鈴木 智子）（劇用車：インペリアル）（オープニングCG：堀内 肇、浅田 弥彦） | ||||
