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ドラマ 詳細データ小悪魔な女になる方法

「もう連絡しないで欲しいんだ」。2時間待ちぼうけを食わされた挙句、今回もすげなくフラれた下着メーカーのOL、浅田ナツキ(青木さやか)、30歳。部屋でワイングラス片手に恋愛ドラマを見て号泣。酔った挙句、夜中に電話でグチりまくり、自己嫌悪の朝を迎えた。出社したナツキは、同僚の溝口ホタル(黒谷友香)に電話したつもりが、間違って上司の堀部大樹(細川茂樹)に電話してしまったことを知り、さらに落ち込む。ホタル、鈴木花緒(さとう珠緒)、佐伯ミドリ(奥菜 恵)らとランチをしていても、出るのはため息ばかり。「(別れた男に)もう1回、メールしてみようかな」と未練がましいナツキの前に、「そんなプライドのないことをしたら女を下げるだけよ」と、颯爽とひとりの女(松坂慶子)が現れる。麗子と呼ばれるその女の正体は、銀座のクラブのホステス。「女はね、小悪魔にならなきゃ恋愛には勝てないの」。そして、小悪魔テクを指南し始める。いわく「モテる女は男好きである」「モテる女は素直に『いいこと』を伝える」「ウラ技は『まつ毛にゴミが』攻撃」「突然、サラッと誘ってみる」…。正体不明ながら、麗子の言葉に引き込まれていくナツキたち。ホタルは、同じビルのIT会社社長、若林(前川泰之)を相手に、さっそく小悪魔テクを実践。堅物のミドリもまた、ドギマギしつつも、憧れの先輩、堀部を食事に誘うことに成功する。一方、ナツキは、入社当時一目惚れした堀部を意識し始める。そんな折、酔って間違い電話をしてしまった償いで、ナツキは彼の手伝いをすることに。その手伝いとは、彼が描いた絵をフレンチレストランに運ぶこと。ナツキは、そこで初めて、彼がかつて画家を目指していたことを知る。今は描いていないという堀部に、別れ際『自分の気持ちを言葉にしなきゃ』という麗子の言葉を思い出し、「私、堀部さんの絵、結構好きですよ」と伝える。そして、堀部がバッグに忍ばせてくれたビールには、お礼と「今度、メシ奢る」のメッセージが。俄然燃えてきたナツキは、ダンベル体操で体をシェイプアップ。一方、ミドリもメガネをはずし、ヘアスタイルを変え、小悪魔な女に変身する。麗子のおかげで、恋愛ベタから変りつつある彼女たち…。ナツキに堀部との食事の日がやってきた。フレンチでもと期待していたナツキの思いとは裏腹に、連れて行かれた先はなんと老人ホーム。堀部は、ボランティアで余った下着を配っていたのだ。フレンチのディナーは、老人ホームの待合室でのお粥と煮物になってしまった。その上ナツキは、ミドリから、好きな相手が堀部だと告白される。「入社した時からずっと憧れていたんです」という彼女に、何も言えないナツキ。堀部から再度誘われた老人ホームのボランティアも断ってしまう。そんな時、堀部がナツキに「話したいことがある」と。だが、約束の時間になっても堀部は来ない。携帯に電話すると、なんと出たのはミドリだった。熱を出した彼女の看病をしているという堀部に「そのまま看病をしてあげてください」といって電話を切るナツキ。翌朝、重い足取りで出社したナツキは、思いがけないニュースを聞く。堀部が会社を辞め、海外へ行くというのだ…。【以上、関西テレビ広報資料に一部役名を補足。補足・練馬大根役者】「男にフラれ、ひとり部屋でワインをがぶ飲みし、恋愛ドラマに号泣。酔っ払った挙句、携帯でグチりまくり、自己嫌悪の朝を迎える。下着メーカーに勤める30歳のOL、ナツキ(青木さやか)は、そんな究極の恋愛ダメ女だ。今日も、同じく恋愛ベタの同僚達とグチっている。「ごきげんよう」そこに颯爽と現れたのが銀座のカリスマホステス、麗子(松坂慶子)。彼女はナツキたちに言い放つ。「女はね、小悪魔にならなきゃ恋愛には勝てないの」。そして小悪魔な女になる方法を伝授する。ひとつ、モテる女は男好きである。ひとつ、モテる女は褒め上手。半信半疑ながら、ナツキたちの心に残る麗子の言葉。そんな時、ナツキはひとりの男性が気になり始める。入社当時すげなくフラれ、今じゃ『夫婦漫才コンビ』といわれている上司の堀部(細川茂樹)だ。彼が絵を描いていたこと、休日にボランティアをやっていること…。新たな一面を知り、次第に惹かれていくナツキ。小悪魔テクを実践し、今度こそ成就させるぞと意気込むナツキだったが、その矢先、後輩のミドリ(奥菜恵)から、好きな相手がその堀部だと告白されてしまう。【この項、フジテレビ広報資料より引用】」撮影協力・CASIO、MOSCHINO、銀座クラブチック、livre、ホテルイースト21東京、カラオケドレミファクラブ用賀店、千歳ゴルフ、BEAU TRIUM、リムジンバス。車輌・マエダオート。美術協力・wacoal、コンビウェルネス、パナソニックコミュニケーションズ、ヤマハ発動機。持道具協力・マスダ。
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 2005/09/27~2005/09/27
放送時間 21:30-23:18 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 秋の恋愛必勝ドラマスペシャル
主な出演 青木さやか奥菜  恵細川 茂樹さとう珠緒黒谷 友香長井 秀和温水 洋一愛川 欽也(友情出演)、渡辺いっけい松坂 慶子前川 泰之桐谷 健太おかやまはじめ村岡 希美桐島 優介宇納 侑玖宇納  佑)、大隈いちろう和田 正人マイケル有村 実樹麗菜五月 晴子市川千恵子野久保直樹中園 友乃玉木 千尋高橋 義永川村エミコ葛井 亮平高田 博行小澤 朋美持田 育恵浜田 利香北  大輔柳沢真由美古賀プロオスカープロモーション
主な脚本 相内 美生、(監修・中園 ミホ中園 美保))
主なプロデューサ 神山 明子菊池  誠安藤 和久(KTV)、(広報・日下 俊彦(KTV))(スチール・勝村  勲
主な演出 本橋 圭太、(演出補・湯浅  真)(記録・根本  純
原作 (原案・蝶々「小悪魔な女になる方法」大和出版
局系列 FNN
制作会社 アズバーズ、KTV
制作協力 ニューテレス、アンサーズ、tac
制作 (制作担当・藤田 光男)
企画 笠置 高弘(KTV)
音楽 (選曲・岩下 康洋)(効果・栗山 伸彦
撮影技術 藤江 雅和、(技術プロデューサー・長瀧 淳子)(照明・落合 文雄)(VE・田畑  司)(音声・篠  良一)(編集・富永  孝)(VTR編集・前野 勝義)(タイトルCG・ポリゴンピクチュアズ
美術 (美術プロデューサー・北谷 岳之)(美術進行・町山 充洋)(装飾・小林 和美)(持道具・赤星 裕史)(衣裳・出口 祥子)(スタイリスト・下平 純子松田 綾子関 けいこ)(絵画協力・藤田 二郎(FJD))

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