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ドラマ 詳細データ名司会者・寿鶴子 殺人スピーチ(1) 華やかな披露宴会場に倒れた血染めの花嫁!10年前の女子高生転落死と連続殺人事件の関係とは!?泉ピン子が情に厚いウエディングプランナーに扮し、謎の解明に挑む…。(名司会者・寿鶴子殺人スピーチ1)

寿鶴子(泉ピン子)は、ウエディングプランナーであると共に、結婚式の名司会者。彼女の機転のお陰で、ピンチを何とか乗り越えた式も数知れず。人の幸せを祝福する仕事に携わっているにもかかわらず、当の鶴子はいまだに独身。亡き父が営んでいた骨董品店で、寡黙ながらも、常に鶴子のことを気遣う番頭の鼓太郎(北村総一朗)との二人暮らし。妹の亀子(柴田理恵)は、皮肉にも葬儀社に勤める男と同居中。しゃべりの上手な鶴子を頼って、葬式のスピーチをお願いすることもしばしば…。鶴子の勤めるブライダル会社社長の華子(岡本麗)とは家族ぐるみの付き合いで、お互い言いたいことはズバズバ口に出しながらも、心の中では互いを思いあう絆で結ばれている。そんな鶴子たちが、ある大会社の重役の娘・真弓(増田未亜)の披露宴を担当することになった。わがまま放題に育った真弓は、間際になっての料理の変更といった無理難題を鶴子たちに要求する。さらに、引き出物まで、著名な陶芸家・安斎(小野寺昭)の花瓶にしたい、高校時代の陶芸部の特別講師だったから了解もしてもらったのだという。披露宴当日。たくさんの列席者たち。安斎まで出席している。だが、真弓の友人である紀子(七森美江)・志保(春木みさよ)は、どこか鼻白んだ様子。また、真弓の携帯には、「死ね」と書かれたメールが送られる。そして、お色直しの最中に、真弓が純白のウエディングドレスを真っ赤に染めた刺殺体で発見された! 第一発見者は、自分も傷を負った安斎だ。ナイフを持った若い男が花嫁控え室から飛び出して来て逃げていったと証言する安斎。現場に駆けつけた刑事は、健之助(田中健)。彼の顔を見て驚愕する鶴子。実は、健之助は、25年前に別れてしまった、鶴子の最初で最後の恋人だったのだ…。一見、わがままな真弓の、実は純粋で優しい部分を知っていた鶴子は、せめてもの供養のために、真弓の葬儀の司会を引き受ける。だが、その会場の裏手で、紀子が、真弓の結婚相手であった正敏(萬雅之)に言い寄っている姿を目撃してしまう…。亀子や華子の反対にもかかわらず、次第に事件に首を突っ込んでいってしまう鶴子。そして、第二の殺人事件が起こって…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】《16:9》
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2005/06/24~2005/06/24
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 泉 ピン子田中  健岡本  麗柴田 理恵北村総一朗小野寺 昭増田 未亜七森 美江春木みさよ萬  雅之増子倭文江竹内 彩恵仲島 らん寉岡 萌希
主な脚本 深沢 正樹
主なプロデューサ (プロデュース・照喜名 隆ザ・ワークス)、角田 正子ザ・ワークス))
主な演出 (監督・中山 史郎
局系列 FNN
制作会社 (制作:ザ・ワークス、CX)
企画 荒井 昭博(CX)、保原賢一郎(CX)

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