謎の鍵と巧みな偽装。長野県警警部、熱血漢の竹村岩男が真相に迫る『信濃のコロンボ事件ファイル』シリーズ第７弾。大手銀行に勤める峰岸雄司（井田國彦）が白樺湖湖畔で死体で発見された。所轄署では自殺と断定されたが、長野県警で「信濃のコロンボ」の異名を持つ竹村岩男（中村梅雀）は、刑事部長から事件の再捜査を任される。遺留品からは妻の小夜子も知らない鍵が見つかり、その数日後には峰岸と同じ支店に勤める立原恭子が死体となって発見され、「心中する」と書き残した峰岸の遺書も見つかる。はたして自殺か、それとも偽装殺人か…。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】地上波NTSC方式では、2005/01/19、TX系「女と愛とミステリー」枠にて初放送。撮影協力：（軽井沢：株式会社パイプのけむり、ドギーキッズ ガーデン、東郡石油株式会社、タリアセン）（白樺湖：芳野市池の平土地改良区、池の平ホテル、レークサイドホテル 山幸閣、ペンション ラ シャンブル）（諏訪市：諏訪フィルムコミッション）（東京：鍵屋 リンクス、霞ヶ関東京会館 クリスタル）。車輌：マエダオート、コンガス。【役名（演技者）】竹村岩男（中村梅雀）、竹村陽子（原日出子）、大森修治（里見浩太朗）、東野健一郎（田中健）、岡部和雄（松村雄基）、峰岸小夜子（遊井亮子）、千原（鈴木ヒロミツ）、野中（江藤潤）、木下真司（宮下直紀）、吉井正義（加藤純平）、西野弘美（神戸みゆき）、峰岸雄司（井田國彦）、臼井敏男（志村東吾）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《16:9》