• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ真実を追う男2

自ら執刀した手術で自分の娘の命を救うことができなかった…心の傷を抱えてさすらう天才外科医・神宮寺高志(小林稔侍)。神宮寺は大学病院時代の先輩で病院長をしている西田(織本順吉)を訪ねるため、宮城県・塩釜港にやってきた。街中を歩いていると、突然、神宮寺の背後で爆発音が響く。旅行会社の入り口から煙が噴き上っている。何が爆発したのか、怪我人は…? 中に入ろうとした神宮寺は飛び出してきた男とすれ違う。入ってみると女性社員・絵美(坂上香織)が仮死状態で倒れていた。神宮寺が応急措置を施すと絵美は程なく息を吹き返した。ホッとした神宮寺が見回すともう一人、男が倒れている。しかし、神宮寺の懸命の措置にも関わらず、その男・三郎(椎名泰三)が意識を取り戻すことはなかった。神宮寺は警察に同行を求められる。菊田(六平直政)と木下(吉見一豊)という二人の刑事に事情を聴かれ、爆発が事故ではなく、爆弾によるものであることを知る。刑事たちが自分に疑いの目を向けているのを感じながら退出しようとした神宮寺に、若い女性が駆け寄る。手当ての甲斐なく死んだ三郎の娘・瞳(遠野凪子)だった。涙をたたえながら、父に最後まで手を尽くしてくれたことを感謝する瞳に神宮寺は言葉を失う。苦い思いを抱いて神宮寺は西田の病院を訪ねた。西田は神宮寺に、この病院で働いて内部の不審な動きを調べてほしいと頼んだ。神宮寺は西田が余命いくばくもないことを知った。西田は自分の教え子でその病院に勤めている医師・大沢(山中聡)の様子がおかしいという。神宮寺は西田の依頼を引き受ける。病院に初めて出勤した日、神宮寺は遠山(石丸謙二郎)という医師に会って愕然とする。爆発現場から飛び出してきたあの男ではないか。医師が怪我人を置き去りにして逃げるなどということがあっていいのか。遠山がすぐに蘇生術を施していれば三郎は助かったかもしれないのだ。神宮寺は怒りにふるえた…。【以上、BS-TBS広報資料より引用】撮影協力:ホテル仙台プラザ、松島湾観光汽船。協力:フジアール、東通、東映京都、映広。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《16:9》
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2004/07/19~2004/07/19
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ミステリー劇場
主な出演 小林 稔侍遠野 凪子菅原 秋美青木 秋美遠野なぎこ)、織本 順吉清水 紘治(正しくは「紘」は「糸」扁に「宏」)、六平 直政石丸謙二郎榊  英雄小市慢太郎山中  聡坂上 香織柳澤 愼一柳澤 慎一)、勝部 演之吉見 一豊八十田勇一野平 ゆき武発 史郎岩手 太郎椎名 泰三木瓜みらい浜野 暁美)、豊川 栄順今江 冬子田中  護小越 勇輝相礒侑之介甲野 優美建部 和美住吉 理栄妃羽理山本 佳代小笠原家光吉原  拓仙台エス・オー・エス芸優、テアトルアカデミー、(看護指導:石田喜代美
主な脚本 安井 国穂
主なプロデューサ 大川 博史、(プロデュース補:渡辺  茂)(スチール:勝村  勲
主な演出 橋本  一、(演出助手:吉村 達矢)(記録:玉川りえこ
局系列 JNN
制作会社 (製作:Joker(ジョーカー)、TBS)
制作 (制作担当:幡野 英二)(制作主任:山崎 康生)(アクションコーディネート:大道寺俊典)
企画 (編成担当・木村 理津)(番組宣伝:戸田  界
音楽 (選曲:高島慎太郎)(音響効果:原田 慎也)(MA:山本 逸美
撮影技術 山本 博俊、(VE:松岡  豊)(照明:横路 和幸)(音声:渡辺 敏博)(編集:山岸 宏一)(本編集:石川 高史
美術 (美術制作:馬場 啓友)(美術進行:尾関 広臣)(装飾:竹内 正典佐野奈緒美)(持道具:平田 貴幸)(衣裳:高橋久美子)(メイク:佐藤 優子

Tag Cloud

神宮寺 西田 遠野凪子 怪我人 病院 小林稔侍 施す 三郎 爆発 安井国穂 蘇生術 娘・瞳 応急措置 飛び出す 医師 倒れる 遠山 山中聡 措置 織本順吉 自分 橋本一 噴く 訪ねる 駆け寄る 尽くす 聴く 出勤 知る 大川博史

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供