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ドラマ 詳細データ100回記念スペシャル第4弾 弁護士迫まり子の遺言作成ファイル5 告発

迫まり子(斉藤慶子)は39歳の弁護士。妹のみな子(磯野貴理子)も母の和美(岸田今日子)も弁護士で、三人共同の弁護士事務所を営んでいる。まり子は日本にはあまりなじみのない遺言状という仕組みをもっと定着させようと、遺言状専門の弁護士を志しているが、依頼はめったにない。和美は多少寛大だが、みな子は「もっとお金になることをしなさいよ」と批判的だ。まり子が雑誌に出した広告を見て、山野太一郎(津川雅彦)という老人から依頼が来た。長野の花岡市の病院に入院中の太一郎は死期が迫っており、ひとつだけ思い残したことがあるのだという。その花岡市は、いまマスコミの注目を集めていた。伝統ある小学校の校舎を取り壊してアウトレットモールを造るという計画に反対する市長と、賛成する議会の対立が市長のリコールにまで発展、計画の賛否を問う市長選に突入していた。「わざわざ出張してまで」と、みな子は反対したが、まり子は話を聞こうと、花岡市を訪れる。まり子を迎えた山野は、傲慢な態度で息子の嫁・暁子(真由子)を追い払い、まり子に「遺言状を警察に届けて欲しい」と頼む。それは自分の息子・孝平(大石継太)を告発する文書だという。あまりの話にまり子が戸惑っているところに、東京のみな子から電話が入った。みな子は「山野の息子・孝平こそリコールされて目下選挙戦をたたかっている前花岡市長で、太一郎は孝平の前の市長でアウトレットモールを誘致した本人だ」と、まり子に教える。わざわざ東京から弁護士・まり子を呼んだことといい、山野の依頼には腑に落ちないことが多すぎた…。【TBS広報資料より引用】車輌:細川 利昭(カースタント・TA・KA)。撮影協力:信州上田フィルムコミッション、信州丸子町商工観光課、東日本旅客鉄道長野支社、しなの鉄道、岡崎酒造、信州 鹿教湯温泉 斎藤ホテル、上電バス、カードリーム、海野宿、医療法人社団日高会日高リハビリテーション病院、長野県農業大学校、聖母美術院、あいりんサイクルセンター、J-BLOODプロダクション、湯楽、You Can来楽部。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《16:9》
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2003/06/09~2003/06/09
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ミステリー劇場
主な出演 斉藤 慶子岸田今日子津川 雅彦磯野貴理子磯野 貴理)、大石 継太山谷 初男八木 昌子松阪 隆子真由子小宮 孝泰水森コウ太みずのこうさく水野こうさくみづのこうさく)、小森 琴世小山かつひろ山口みよ子長谷川洋子栗原 智紀田浦 リオ松井 武士後藤真釆呂松本 愛理芥川 るみ岡林さやか大藤 真美大勝みゆき鳥井 美歌秋里 実希中村 まり竹内  泉友野 升太川村 貴司岡田 慶太福本 宏二、EXプロダクション、放映新社
主な脚本 井上由美子、(リサーチ:藤田 有美
主なプロデューサ (プロデュース:久野 浩平山根さおり北崎たか子)(プロデュース補:星野  恵)(スチール:勝村  勲
主な演出 (監督:真船  禎)(助監督:中西 正茂)(監督助手:大内 隆弘)(擬斗:大道寺俊典)(法律監修:村上 愛三)(記録:木下真理子
局系列 JNN
制作会社 PDS、TBS
制作 (制作担当:金山 雄右)(制作主任:安藤衣素子)
音楽 (MA:八木 明広)(選曲:山内 直樹)(効果:下城 義行
撮影技術 栗林 克夫、(技術:高津 芳英)(VE:作田 和矢)(照明:中嶋 義晴)(音声:中山 大輔)(編集:高橋  稔)(EED:高橋  亮)(技術デスク:島方 春樹)(スタジオ:天王洲スタジオ)
美術 (美術デザイン:北谷 岳之)(美術制作:村上 輝彦)(美術進行:渡邊眞太郎)(装飾:舟木 博志)(小道具:志鷹 理恵)(持道具:中川久美子)(大道具:塩野 秀俊)(大道具操作:舞クリエーション)(衣裳:川井 貴子)(スタイリスト:鈴木 智子)(ヘアメイク:若林 幸子)(斉藤慶子ヘアメイク:赤間久美江)(美術協力:テレビ朝日クリエイト)

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