横須賀の私立高校で、廃部寸前の吹奏楽部をもり立てていこうとする新入部員のひたむきさにやがて部を離れていた者たちも復帰し、大会を目指す姿を清々しく描く佳編。脚本の信本敬子さんが後年語ったところによると物語の方向性をめぐって局側と意見が一致せず途中降板となったという。協力：横須賀市、横須賀市教育委員会、横須賀プリンスホテル、海上自衛隊横須賀地方総監部(1)-(3)(8)(10)-(12)、横須賀本町商店会(1)-(8)(12)、横浜市港商業高校(1)、横浜市立桜丘高校(1)(12)、ライブハウスかぼちゃ屋(1)(6)(7)、さいか屋(2)(3)(5)(6)(10)(11)、小林楽器店(2)、たい焼きポニー(2)、横須賀Aボウル(3)、横須賀商工会議所(4)、京浜急行電鉄(4)、北京飯店(4)、ライブハウス エッグマン(4)、神奈川県立厚木西高等学校(4)(8)(12)、ODEON(5)、港文堂書店(5)、ベイスクエアよこすか一番館管理組合(5)(6)(10)、ナミレコード(5)、村松フルート製作所(5)、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院(7)、都立片倉高等学校(8)(11)(12)、神奈川県立厚木高等学校(8)(12)、神奈川県立元石川高等学校(8)(12)、カラオケゆー坊 横須賀店(9)、ampm横須賀汐入駅前店(10)、社会福祉法人湘南病院(10)、相模運輸倉庫(10)、観音崎京急ホテル(11)、よこすか芸術劇場(12)、神奈川県立追浜高等学校(12)、高橋レーシング（タカハシレーシング）(1)-(5)(8)(11)(12)、NK特機(1)-(5)(11)、日本高等学校吹奏楽連盟(1)-(12)、日音(1)-(12)、緑山スタジオ・シティ(1)-(12)。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(5)、データ協力：デイリーザキヤマ(1)-(12)）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1999/04/09～1999/06/25 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 12 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 今井絵理子(SPEED)(1)-(12)、新垣 仁絵(SPEED)(1)-(12)、藤原 竜也(1)-(12)、原田 健二(1)-(12)、内山 理名(1)-(12)、木内 晶子(1)-(12)、星野 真里（星野 真理）(1)-(12)、小橋 賢児(1)-(12)、竜 雷太(1)-(12)、余 貴美子(1)-(12)、伊武 雅刀（伊武 雅之）(1)-(3)(8)-(12)、椎名 法子(1)-(8)(11)(12)（(4)はクレジット表示なし）、野村 貴志（野村たかし）(1)-(12)（(4)はクレジット表示なし）、古川 理科（古川 りか）(1)-(12)、大方斐紗子(1)-(7)(9)-(12)、国仲 涼子(1)-(5)(8)-(10)(12)、石川 愛理(1)-(12)、池田 貴尉(1)-(3)(8)-(10)(12)、伊藤絵理香(1)-(3)(7)-(9)、折田みゆき(1)-(9)、橋本 真実(1)-(9)、福島 崇（日向 崇）(1)-(7)(9)、沖田 紘亮(1)-(3)(5)-(9)、近村 奈未(1)-(3)(5)-(10)、野村 恵里(1)(3)(4)(6)-(12)、赤星 通崇(1)(3)(4)(6)-(12)、畠中 正文(1)(3)-(7)(9)-(12)、中丸シオン(1)(3)-(12)、諸富未和来(1)(3)-(12)、樫木三千子(1)(4)(10)-(12)、村松 克己(1)(2)(8)(10)-(12)、ゲイリー・スコット(1)-(4)(6)(9)、ケーレブ・ジェイムス(1)-(4)(6)、デイブ・ブラウン(1)(2)(4)(6)(9)、大塚 良重(3)(10)-(12)、岡田 彩(4)(10)-(12)、木村 慧(4)(10)-(12)、高橋 歩(5)(7)-(11)、（以下、非レギュラー）上地 雄輔(1)-(3)、柴咲 コウ（山村ゆきえ、山村 幸恵）(1)-(3)、上原 風馬(3)(5)、西本みずき(4)(10)(11)、村田 洋子(5)(9)、中田 優子(1)、矢部 亮(1)(2)、村田 勇一(1)(2)、リチャード・アンドリュー(1)、ジミー・グラハム(1)、レオナルド・ウールリッチ(1)(2)、塩見 三省(2)(11)(12)、三上 直也(2)、半海 一晃(2)、近江谷太朗(2)、森山 米次(2)、アラン・シントウ(2)、伊藤 正博(3)、ルイス・パジェル(3)、レンジ・クロスビー(3)-(5)、船越ファイターズ(3)、田島 令子(4)、高橋 一生(4)、佐々木 睦(4)、西村 淳二(5)、清水 千賀(5)、小沢恵理子(5)、佐藤衣里香(5)、大野 享美(5)、光石 研(6)、ビル・ジレスビー(6)、小林つばさ(6)、重田 尚彦(7)(10)、宇納 佑(8)-(10)、前田 昌代(8)、小野健太郎(8)、緑川 葉子(8)、舟田 走(8)、伊佐山ひろ子(9)(10)(12)、西田 健(9)(10)(12)、山本 道子(9)、田中 啓三(9)、森川 数間(9)、鶴田 東(9)、柳下 明子(9)、峯村 リエ(10)、初田 啓介（TBSアナウンサー）(11)、沼崎 悠(12)、相田 美和(12)、吉見 純磨(12)、劇団ひまわり(1)-(12)、芸プロ(1)-(12)、劇団いろは(1)-(12)、R&Aプロ(1)-(10)、放映新社(1)、ジャパンアクションクラブ(3)、セントラル子供劇団(4)-(10)、マジックワン(4)-(10)、横須賀市のみなさん(12)、（擬斗：廣 哲也(3)）（吹奏楽指導：月原 義行(1)-(12)）（医事指導：堤 邦彦(8)-(12)）（楽器指導：工藤 正和(12)、倉田 裕美(12)、山崎 泰子(12)、竹上 良成(12)） | ||||
| 主な脚本 | （シリーズ構成：信本 敬子(6)(9)-(12)）（脚本：信本 敬子(1)-(5)(7)(8)、上岡 一美(1)(3)(5)、相内 美生(2)(4)(6)(9)(10)(12)、伊藤 尚子(8)、飯野 陽子(11)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース：植田 博樹(1)-(12)、近藤 誠(6)）（プロデューサー補：近藤 誠(1)-(5)(7)-(12)）（スチール：斎藤 直己(1)-(12)、為広 麻里） | ||||
| 主な演出 | 生野 慈朗(1)(2)(5)(8)(12)、竹之下寛次(3)(6)(9)、今井 夏木(4)(7)(11)、木村 政和(10)、（演出補：木村 政和(1)-(9)(11)、坪井 敏雄(10)-(12)、刀根 哲洋（刀根 鉄太）、池辺 安智、石丸 彰彦、古閑 敏真、赤松 政登、渡部 宗一）（記録：大下内惠子（大下内恵子）(1)(2)(5)(6)(8)(10)(12)、原田 靖子(3)(4)(7)(9)(11)(12)） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作著作：TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当：曵地 克之）（制作主任：小宮 伸之）（制作進行：岩澤 正和、後藤 謙一、寺内 毅）（デスク：小澤 通子（小沢 通子）） | ||||
| 企画 | （番組宣伝：河野 裕之、青山 仁美）（インターネット番宣：稲葉 修二(1)-(12)、赤羽 桂） | ||||
| 音楽 | 伊秩 弘将、（音楽コーディネイト：溝口 大悟）（音楽監修：倉富 義隆）（音響効果：本沢 利明(1)-(12)、宝居真由美）（選曲：辻田 昇司） | ||||
| 主題歌 | 八反安未果「SHOOTING STAR」（ポニーキャニオン）、（挿入歌：ガーデンズ「約束の場所へ」（トイズファクトリー）） | ||||
| 撮影技術 | 須田 昌弘(1)-(12)、中村 元、北村公一郎、荒木 健一、森 哲郎、矢崎 勝人、端坂 嘉寛、渡辺 尚嗣、（技術プロデューサー：島崎 孝雄）（照明：林 明仁(1)-(12)、下山 新吉、紺野 淳一、佐川 司、伊倉 邦夫、大村 泰一）（音声：柳沢 任広(1)(2)(5)(7)(9)(11)(12)、渡辺 秀樹(3)(4)(6)(8)(10)(12)、妹川 英明、金沢 康雄（金澤 康雄）、秋葉 逸人）（映像：石田 伸夫）（編集：沢川 淳(1)-(12)、石上 淳）（CG：山口 泰広(1)(3)(5)(7)(9)(11)、成田 純子(2)(4)(6)(8)(10)） | ||||
| ビデオ | VHS：発売（TBSビデオ） | ||||
| 美術 | 青木ゆかり、（美術制作：白井 浩二）（装置：館山 道雄(1)-(12)、佐藤 潤一、工藤健太郎）（装飾：藤田 明伸(1)-(12)、野崎 和三、川本 恵保）（コスチューム：小木田浩次(1)-(12)、安野ともこ(1)-(12)、中村 実穂、谷本キヨミ）（ヘアーメイク：近野 篤子(1)-(12)、榎本 恭子(1)-(12)、宮崎千香子(1)、田上 広美、森下 瑞穂）（持道具：小沢 友香(1)-(8)(10)-(12)、森野和佳子(9)(12)）（建具：宇野景治郎）（イルミネーション：三沢 靖明）（植木装飾：菊地 起矢）（生花：遠山 徹）（楽器協力：YAMAHA（ヤマハ）） | ||||
