連勝を続ける優秀で野心家の弁護士と、下町の新米弁護士が、ある日偶然、裁判所で出逢う…。どんでん返しありのスピーディーな法廷劇に加え、二人の物語からも目が離せない。【以上、「月刊スカイパーフェクTV!ガイド」2002/10（東京ニュース通信社刊）より引用】当初脚本は両沢和幸が予定されていたが、クランクイン２週間前に降板した。「弁護士夫婦が離婚裁判の双方の代理人になって争うようなコメディーを考えていた」ところが、プロデューサー側は、巨悪と闘うハリウッド調のドラマを主張したため歩み寄り不能になったという（朝日新聞大阪1996/01/01両沢和幸氏のコメントより引用）。ラスト、織田裕二による長々とした演説は余計だった。法律監修/渡邊 顯、本山信二郎。第４話は脚本家・青柳祐美子のデビュー作。【その他のクレジット表示】撮影協力：三菱地所(1)-(10)、三菱地所ビルマネジメント(1)-(10)、関東学院女子短期大学(1)-(7)、横浜ハイテクセンタービル(1)-(10)、横浜コスモワールド(1)-(10)、戸田平和記念館(1)-(10)、ナカガワプロスパー(1)-(10)、昭和大学藤が丘病院リハビリテーション病院(1)、Canon（キヤノン）(3)、マイカル本牧(3)、城西大学(3)(5)、城西女子短期大学(3)、風我亭(4)、三人百姓(5)(8)、ザ・ホテル・ヨコハマ(5)、東京MIビル(7)、横浜ロイヤルパークホテル ニッコー(7)、F.O.B COOP(7)、エクセレントコースト(8)、中華街関帝廟正面 茘香尊酒家(8)、テクノウェイブ100(9)、ハマゴムエイコム(9)、Seabornia(9)(10)、拓殖大学(9)。協力：バスク、ウェルアップ。車輌：ジャンプ(1)-(9)、大橋由紀夫(10)、伊藤 圭二(10)、吉田 庸(10)。【各回サブタイトル】第１回「依頼人は嘘をつく」、第２回「そこまでして勝ちたいか」、第３回「奴は、弁護士じゃない」、第４回「透明な戦術」、第５回「小さな目撃者」、第６回「72時間の逆転劇」、第７回「疑惑の法律事務所」、第８回「告発」、第９回「正義をなくした一人の弁護士」、最終回（第10回）「判決」。【役名（演技者）】高岡淳平（織田裕二）、姫野京子（鶴田真由）、大内将雄（井上順）、塚田 等（谷啓）、戸川光江（室井滋）、石田 学（段田安則）、塚田直子（井上晴美）、高岡謙次郎（津嘉山正種）、神田 慎（松崎しげる）、布施富雄（高杉亘）、角藤浩一郎（阿南健治）、浅野匠一（佐々木勝彦）、堀部安秀（藤田宗久）、熊野和彦（白井晃）、長崎俊夫（浅野和之）、相沢弘美（古川りか）、山口里美（宮沢美保）、亀井 修（森下哲夫）、廷吏（崎山凜）、狩部新男（奥村公延）、平瀬大三（小木茂光）、松浦友子（松田美由紀）、長谷川 一（大高洋夫）、佐野健児（川原和久）、松浦道雄（中丸新将）、辻 孝（村松克巳）、美術鑑定士（有福正志）、江波 麗（余貴美子）、佐久間信行（吉田亮）、佐久間洋一（佐々木誠人）、菊池寛治（山田辰夫）、岩淵芳彦（団時朗）、15歳の淳平（岡田義徳）、武田 繁（高杉航大）、春山秀子（松平友希）、太田幹夫（日野陽仁）、水沼亜紀（長野里美）、安田博幸（渕野一生）、木村弁護士（木村晋介）、郷田智明（古尾谷雅人）、裁判長・大岡（西田健）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ(1)-(10)）】【校正協力：のよりん（野口義晃）】【参考資料：FOD（フジテレビオンデマンド）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1995/10/18～1995/12/20 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 10 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 織田 裕二(1)-(10)、鶴田 真由(1)-(10)、井上 順(1)-(10)、谷 啓(1)-(10)、室井 滋(1)-(10)、段田 安則(1)-(10)、井上 晴美(1)-(10)、津嘉山正種(1)(5)-(10)、松崎しげる(1)-(4)(6)(7)(10)、高杉 亘(1)-(10)、阿南 健治(1)-(5)(9)(10)、佐々木勝彦(1)(2)(4)-(10)、藤田 宗久(1)(2)(4)-(10)、白井 晃(1)(7)-(9)、浅野 和之(1)(6)、古川 りか（古川 理科）(1)-(10)、宮沢 美保（宮澤 美保）(1)-(10)、森下 哲夫(1)-(10)、崎山 凜（崎山 茂幸、崎山 祐一）(1)-(10)、西牟田 恵(1)、諏訪さおり（伊東 里織）(1)-(10)、近江かよ子(1)-(6)(8)-(10)、三浦 早苗(1)-(4)(6)(7)(10)、藤原 みわ(1)-(6)(8)-(10)、片岡 富枝(1)、篠原 秀豊(1)、小林 隆(1)(2)、馬野 裕朗(1)、青山 剛（子役）(1)(4)(10)、戸沢 佑介(1)、内藤 光平(1)、奥村 公延(2)、遠山 俊也(2)、宮内 順子(2)、谷本 一(2)、山崎 満(2)、新井 重夫(2)、久我美智子(2)、小木 茂光(3)、松田美由紀（熊谷美由紀）(3)、小須田康人(3)、伊藤 正博(3)、斉藤あきら(3)、大高 洋夫(4)、川原 和久(4)、中丸 新将(4)、村松 克巳（村松 克己）(4)、有福 正志(4)、余 貴美子(5)、吉田 亮(5)、佐々木誠人(5)、高橋 克実(5)、郷森 徹(5)、寺山 麻紀(4)(10)、伊藤 孝行(4)(10)、山田 辰夫(6)、団 時朗（団 次郎、団 次朗）(6)-(10)、岡田 義徳(6)-(8)(10)、高杉 航大(6)、松平 友希(7)、日野 陽仁(7)-(9)、長野 里美(7)-(9)、浅沼 涼子(7)、渕野 一生(8)、加藤 治(8)、木村 晋介（特別出演）(9)、古尾谷雅人（特別出演）(9)(10)、亀山 助清(9)、野村 信次(9)、西田 健(10)、沼崎 悠(10)、古賀プロ(1)-(10)、東京プレイハウス(1)-(10)、稲川素子事務所(1)、 | ||||
| 主な脚本 | 戸田山雅司(1)-(4)(6)-(10)、旭井 寧（室田 憲昭）(3)、青柳祐美子(4)、田辺 満(5) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース：塩沢 浩二（塩澤 浩二））（プロデュース補：関谷 正征）（広報：中島 良明）（スチール：安藤潤一郎） | ||||
| 主な演出 | 若松 節朗(1)(2)(5)(6)(9)(10)、石坂理江子（宮本理江子）(3)(4)(7)(8)、（演出補：高丸 雅隆、森保 伸二）（法律監修：渡邊 顯（成和共同法律事務所）、本山信二郎（さくら共同法律事務所）(3)-(10)）（記録：寺田 まり(1)(2)(5)(6)(10)、高野 伸子(3)(4)(7)-(9)） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作：フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作 | （制作主任：中山 裕隆、西島 豊） | ||||
| 音楽 | 服部 隆之、（選曲：塚田 益章(4)-(10)）（音響効果：塚田 益章(1)-(3)、渡辺 直子(4)-(10)） | ||||
| 主題歌 | 織田 裕二「愛までもうすぐだから」（作詞・作曲：織田 裕二）（マーキュリー・ミュージック） | ||||
| 撮影技術 | 増井 初明、（TD：小菅 武）（技術プロデュース：佐々木俊幸）（照明：本橋 義一）（音声：国沢 藤一）（映像：千葉 研）（MA：浅川 広巳）（VTR：植木 康弘(1)(2)、小野寺慎一(3)-(10)）（編集：深沢 佳文）（VTR編集：飯塚 守） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （デザイン：塩入 隆史）（美術プロデュース：関口 保幸）（美術進行：荻原美樹雄）（大道具：原口 明生(1)(3)(5)(7)(9)(10)、下ノ門勝広（下之門勝広）(2)(4)(6)(8)(10)）（装飾：橋本 裕之）（持道具：岩本 美徳）（視覚効果：高橋 信一(1)(10)）（電飾：蕨野 弘(2)(7)）（アクリル装飾：村山 敏春(3)(8)）（生花装飾：武笠 博子(4)(6)）（植木装飾：松島 文夫(5)(10)）（衣裳：渋沢 茂）（メイク：高梨由美子）（スタイリスト：直井 政信、関沢 緑、西 ゆり子）（タイトル：山形 憲二（山形 憲一）） | ||||
