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アニメ 詳細データ魔法少女まどか☆マギカ(魔法少女まどか・マギカ、魔法少女まどかマギカ、まどマギ)

第15回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品。第16回アニメーション神戸賞作品賞受賞作品。「平凡な中学生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。翌朝登校すると、夢で見た少女・ほむらが転校してくる。戸惑うまどかにほむらは意味深な言葉をかける。その放課後、まどかは「魔女の結界」に迷い込んでしまい、絶体絶命のピンチを魔法少女マミに助けられるのだった。やがて知る「魔法少女」という存在の真実。時間と人間模様が複雑に交錯する舞台で、真実に触れたまどかが取る選択とは?【以上、文化庁メディア芸術祭作品概要資料より引用】」メディア芸術祭大賞受賞の贈賞理由は以下のとおり。「漫画・小説の原作ものではなくアニメ用オリジナル作品という点が高く評価された。アニメでは定番の「魔法少女もの」の設定を逆用し、観客が信じるジャンルの根幹さえゆさぶる批評的なワナを巧妙に仕掛けた意欲作だ。可愛く見える生物キュゥべえは、願いの実現と引き換えに魔法少女となって魔女と戦う「契約」をもちかける。「願望」に潜む恐ろしさとそれを超える「奇跡」の感動……いずれも人の心が生むものであり、表裏一体となっている。1週間経たないと続きがわからないテレビ放送の「メディア特性」を徹底活用し、心のせめぎあいのエスカレーションを美しい映像とともに極めていった。本作品には、何かを変えてみたいという変革のエネルギーが満ちあふれている。時代を変える触媒となる期待をこめ、大賞を贈る。【この項、第15回文化庁メディア芸術祭資料より引用】」前半部では世界観になかなかなじみにくく、少ししんどく感じられる場面もある。要因の一つは簡略化した絵柄だが凄惨さを隠すためなのかも知れないし最後までみると悪い絵柄でもないこともわかる。中盤以降はひきつけられ、終盤は、なるほどと唸らせられるとともにラストで感動にも到達する。2011/03/10放送の第10回までは平常どおりオンエアされていたが、2011/03/11に発生した東日本大震災の影響で以降の放送が途絶。2011/04/21に残りの第11話、第12話をまとめてオンエアして完結した。
キー局 MBS 放送曜日 放送期間 2011/01/06~2011/04/21
放送時間 25:25-25:55 放送回数 12 回 連続/単発 連続
主な出演 (声の出演:悠木  碧斎藤 千和水橋かおり喜多村英梨加藤恵美里佐倉 綾音大久保瑠美岩永 哲哉岩男 潤子後藤 邑子新谷 良子松岡 禎丞松嵜  麗、)
主な脚本 (シリーズ構成・脚本:虚淵玄ニトロプラス))
主なプロデューサ 岩上 敦宏加藤 昱夫細川  修土居 由直金庭こず恵丸山 博雄、(アニメーションプロデューサー:岩城 忠雄
主な演出 (監督:新房 昭之)(シリーズディレクター:宮本 幸裕)(演出:宮本 幸裕向井 雅浩八瀬 祐樹)(絵コンテ:芦野 芳晴)(アクションディレクター:阿部  望神谷 智大
原作 Magica Quartet、(キャラクター原案:蒼樹 うめ
局系列 JNN
制作会社 (アニメーション制作:シャフト)(製作:Madoka Partners(アニプレックス、芳文社、博報堂DYメディアパートナーズ、ニトロプラス、ムービック、シャフト)、MBS)
音楽 梶浦 由記、(音響監督:鶴岡 陽太
主題歌 (オープニングテーマ:ClariS「コネクト」(作詞・作曲:渡辺  翔))(エンディングテーマ:Kalafina「Magia」(作詞・作曲・編曲:梶浦 由記))
撮影技術 (撮影監督:江藤慎一郎)(編集:松原 理恵
HP
美術 (キャラクターデザイン:岸田 隆宏)(プロダクションデザイン:劇団イヌカレー)(総作画監督:谷口淳一郎高橋 美香)(作画監督:江畑 諒真)(レイアウト設計:牧  孝雄)(美術監督:稲葉 邦彦金子 雄司)(美術設定:大原 盛仁)(色彩設計:日比野 仁滝沢いづみ)(ビジュアルエフェクト:酒井  基)(原画:梅津 泰臣

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