「恐怖の手触り」…ものに触れるだけで、持ち主の心が読める能力を持つ少女が遭った最期の恐怖。「世にも奇妙な物語」第１シリーズ（1990/04/19～09/20）の一本。記念すべき「世にも奇妙な物語」の第１回の冒頭に放送された。「日常の中にぽっかりと開いた奇妙な世界。そこに迷い込んでしまった人々の奇妙な体験をオムニバス形式で描くシリーズ。深夜枠でオンエアされた『奇妙な出来事』(1989～90年)が番組の原型で、若手の熱意が強く視聴率を危惧する声をはねのけ木曜８時でオンエア。和製トワイライトゾーンの趣きで若年層から年配の層まで幅広い支持を得た。【この項、文・古崎康成】」協力・産能短期大学、富士通ほか。車輌・ジャンプロケサービス。協力・カースタントTAKA、カープロ福田、産能短期大学、富士通、アローモータース、ストラーダ新宿、日本移動通信。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1990/04/19～1990/04/19 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | （「恐怖の手触り」・中山 美穂、ジョニー大倉、井上裕季子、坂田祥一朗、内藤 達也、内海 鳩子、林 ゆりや、長野 里美）（「噂のマキオ」・坂上 香織、山田 久子、茅野佐智恵、加山 由実、ただのあっ子、森 富士夫、三田 恵子、児玉 頼信、大友 大輔、赤山 裕樹）（「楊貴妃の双六」・中村あずさ、野村 宏伸、須間 一也、筧 利夫、今福 将雄、勝俣 州和、大野 貴保、若尾 義昭、加勢 秀雄、井上 泰夫、沼崎 悠、加山 至、坂井 順子）（ストーリーテラー・タモリ） | ||||
| 主な脚本 | 武上 純希（恐怖の手触り）、土屋斗紀雄（恐怖の手触り、楊貴妃の双六）、戸田山雅司（噂のマキオ）、林 誠人（楊貴妃の双六） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 塩沢 浩二、（プロデューサー補・岩田 祐二）（広報担当・池田 和樹（池田 知樹）） | ||||
| 主な演出 | 鈴木 雅之（恐怖の手触り）、星 護（噂のマキオ）、小椋 久雄（楊貴妃の双六）、（監修・土屋斗紀雄）（演出補・小林 淳郎）（記録・舘野 弘子） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 共同テレビジョン、CX | ||||
| 制作 | （制作担当・木川 康利）（制作主任・湯原真佐夫、服部 一貴） | ||||
| 企画 | 河野 雄一、清水 賢治 | ||||
| 音楽 | 蓜島 邦明、（音響効果・田中 稔） | ||||
| 撮影技術 | 川田 正幸、（技術・佐々木俊幸）（照明・五十嵐和昭）（音声・国沢 藤一（国澤 藤一））（映像・鈴木 康公）（編集・深沢 佳文）（VTR編集・飯塚 守）（コンピュータグラフィック・大村 卓）（技術協力・バスク） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術制作・上村 正三）（美術進行・林 潤一）（装飾・中村 俊介）（持道具・樋口 政人）（視覚効果・中山 信男）（衣装・山田伸太郎）（メイク・菊池 由美、岩井 真美）（スタイリスト・十川ヒロコ、上山 和子）（タイトル・岩崎 光明）（美術協力・フジテレビ美術センター） | ||||
