第６回ATP賞'89グランプリ受賞作品。第６回ATP賞'89優秀賞受賞作品。「1966年７月から放送され、日本中に“怪獣ブーム”を巻き起こした「ウルトラマン」。この作品を世に送り出した男たちの物語。吉良平治（三上博史）はTBS演出部のトラブルメーカーだった。真夏のドラマに雪を降らせたり、人気歌手の顔を毛穴が見えそうなほどクローズアップしたり、たびたび問題を起こしていた。それに頭にきていた上司・金子部長（伊東四朗）は、平治の配置転換を考えた。心配した仲間の円谷一郎（三宅裕司）や井沢浩一（石田純一）らの尽力で、平治は映画部へ引き取られ、円谷プロダクションへ出向することになる。円谷英二監督（西村晃）率いるスタッフは、東宝作品「ゴジラ」等で、日本最高の特撮技術を誇っていて、「ウルトラＱ」でテレビにも進出し、次回作「ウルトラマン」も製作することになっていた。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」「放送直前特別番組として、1989/3/21(火)14:05-15:00に「初公開！ウルトラマンの裏のウラ バルタン星人が大復活！」を放送。【この項、文：おししのぶ】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1989/03/21～1989/03/21 |
| 放送時間 | 20:00-22:24 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 春の特別企画 | ||||
| 主な出演 | 三上 博史、南 果歩、西村 晃、伊東 四朗、石田 純一、柳沢 慎吾、山口 良一、京本 政樹、永島 敏行、国生さゆり（國生さゆり）、三宅 裕司、高田 純次、藤波 辰巳、友里千賀子、原 知佐子、仲本 工事、松山英太郎、大地 康雄（大地 常雄）、泉谷しげる、小坂 一也、アパッチけん（中本 賢）、斉木しげる、毒蝮三太夫（石井 伊吉）、栗田 貫一、黒部 進、小林 昭二、出光 元、市川 勇、円谷 浩、実相寺吾子、飯島 京子、赤木 優、西田 康人、住田 隆、藤井 一子、咲浜小百合、打出 親五、北見 誠、宮本 和明、遠藤 哲司、高山 正紀、金本 修樹、戸谷 秀克、佐藤 紀和、成田 穣、小山内一雄、大月 秀敏、田中 孝雄、河野 郁夫、松下 惇、米倉 真樹、山口 晴記、天海 武、斉藤 祐介、諸井 伸一、九プロ、早川プロ、日本児童、 | ||||
| 主な脚本 | 佐々木 守 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中村 和則（オフィス・ヘンミ）、満田かずほ（円谷プロダクション）、山本 典助(TBS)、（スチール：工藤 勝彦） | ||||
| 主な演出 | 山田 高道、（監修：実相寺昭雄（原作も））（特撮スタッフ：（特撮演出：小村 浩一、樋口 真嗣））（演出補：飯塚 正彦）（助監督：石井 良和（クレジット表示なし））（記録：岡田 祐子） | ||||
| 原作 | 実相寺昭雄（監修も）「星の林に月の船」（大和書房刊） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作：オフィス・ヘンミ、木下プロダクション、円谷プロダクション、TBS） | ||||
| 制作協力 | コダイ | ||||
| 制作 | （制作補：藤原 幣吉）（制作デスク：岡崎 道徳） | ||||
| 企画 | 飯島 敏宏（木下プロダクション）、逸見 稔（オフィス・ヘンミ）、円谷 皐（円谷プロダクション）、樋口 祐三(TBS) | ||||
| 音楽 | 田中 公平、（効果：大鐘 信慶） | ||||
| 主題歌 | （テーマ音楽：宮内 国郎） | ||||
| 撮影技術 | （技術：本木 明博）（カメラ：山崎 秋夫）（VE：岩下 保典）（照明：倉本 輝彦）（音声：菅原 正已（菅原 正己、菅原 正巳））（編集：新井 孝夫）（特撮スタッフ：（撮影：中堀 正夫）（照明：牛場 賢二）（SFXスーパーバイザー：大木 淳吉））（技術協力：東通）（スタジオ：緑山スタジオ・シティ、国際放映） | ||||
| ビデオ | TBSビデオ | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術デザイン：石田 道昭）（美術制作：上野 武義、平野 裟一）（大道具：三木 憲一）（小道具：中川 昌平）（持道具：赤松 慶人）（建具：マエヤマ）（植木：アサヒ植木）（電飾：古磨電設）（衣裳：片山 信雄）（ヘアメイク：倉本 〆子）（特撮スタッフ：（美術デザイン：藤田 泰男）（美術制作：林 和久）（操演：リバティハウス）（火薬：大平火薬）） | ||||
