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ドラマ 詳細データ看護婦物語 いのち、ここに燃えて(いのちここに燃えて)

苑子(沢口靖子)は看護学校を卒業し、大学の附属病院で憧れの看護婦になったばかり。ある日、田舎の父親が脳出血で入院という知らせが届いた。だが病院で必死に働く苑子は、心の中で父に詫びながら勤めを続けていた。そんな時、交通事故で患者・市川(美木良介)が運び込まれた。市川は右脚を大腿部から切断という重傷で、心にも深い傷を負ってしまう。人生に希望を失った市川の看護と故郷の父の容体を気づかう苑子に、外科医の織田(潮哲也)はやさしい相談相手になっていた。そんな織田にひそかに思いを寄せる苑子だったが、同僚のしのぶ(結城しのぶ)と織田が両親の反対を押し切って結婚すると聞いてビックリする。だが、その織田は脳腫瘍で植物人間となってしまう。人生に悲観したしのぶは自殺をはかるが死にきれず織田と並んで植物状態のまま生きることになる。病院でのさまざまな人間模様に出合うたび、新米看護婦だった苑子は次第に大きく成長していく。【以上、「テレパル」(小学館刊)1988/05/28号より引用】
キー局 YTV 放送曜日 放送期間 1986/01/16~1986/01/16
放送時間 21:02-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 木曜ゴールデンドラマ
主な出演 沢口 靖子結城しのぶ美木 良介潮  哲也川野 太郎白川 和子
主な脚本 石松 愛弘
主な演出 階堂 昌和
原作 江川  晴
局系列 NNN

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