良き師である藪原（鶴田浩二）の事務所から独立した里矢子（十朱幸代）。おなじみのシリーズ第７作。郊外のモーテル近くで、女性の死体が発見された。彼女は里矢子の友人・多恵子（立石涼子）だった。事件の容疑者として多恵子の夫・恒夫（村井国夫）が逮捕され、里矢子は彼の弁護を引き受ける。しかし、あまり協力的でない恒夫に、弁護がゆきづまる。そんな里矢子を恩師・藪原は温かく見守る…。【以上、「テレパル」（小学館刊）より引用】【役名（演技者）】［番組内での役名のクレジット表示は無し］朝吹里矢子（十朱幸代）、交通省課長・永原良美（野際陽子）、久藤恒夫（村井国夫）、久藤の妻 多恵子（立石涼子）、多恵子の妹 真沙子（小林かおり）、野村検事（あおい輝彦）、藪原弁護士（鶴田浩二）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ）】【参考資料：ツイッターアカウント「森山 龍二 Moriyama.Ryuji」（@Moriyama_Ryuji）氏のツイート（2023/09/30参照、https://twitter.com/Moriyama_Ryuji/status/1236580812532912128）
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1983/05/28～1983/05/28 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 十朱 幸代、あおい輝彦、村井 国夫、野際 陽子、下川 辰平、鶴田 浩二、大山のぶ代、立石 涼子、西岡 徳馬、北村総一朗、小林かおり、木村 元、牛山 蕗子、加藤 和夫、宮川 明、大木 晤郎、堀越むつ子、西本 裕行、徳武 忠吉、正木 香子、伊藤 慶子、倉沢 暎子、小甲登枝恵、田口 和政（田口 主将）、山田 光一、高野 隆志、村木 勲、 | ||||
| 主な脚本 | 岡本 克己 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐伯 明（東映）、池ノ上雄一（東映) 、稲垣 健司(ANB) | ||||
| 主な演出 | （監督：出目 昌伸）（助監督：佐藤 雅道）（記録：久保田民子） | ||||
| 原作 | 夏樹 静子「ダイイング・メッセージ」（「死刑台のロープウェイ」文春文庫所載） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作 | （制作担当：橋本 鉄雄）（進行主任：小越 浩造） | ||||
| 音楽 | 大野 雄二、（選曲：鈴木 清司）（演奏：新室内音楽協会）（効果：大泉音映） | ||||
| 撮影技術 | 相原 義晴、（照明：石垣 敏雄）（録音：長井 幹夫）（編集：伊吹 勝雄）（計測：斉藤 健）（現像：東映化学） | ||||
| 美術 | 野本 幸男、（ヘーアー：熊本 悦子）（美粧：奥松かつら）（装置：東映美術センター）（装飾：装美社）（衣裳：鷹志衣裳）（衣裳協力：CELINE、JAN-MELL） | ||||
