アメリカ留学から帰省した若い女性の周辺に次々と起こる奇怪な殺人事件。その事件が奇妙に芭蕉の「奥の細道」と関係している。ニューヨークのテキスタイル専門学校に在学中の芦名麻佐子（竹下景子）は、男友だちの日系三世・五郎（鹿賀丈史）を連れて久しぶりに帰国。大学の講師をしている父・信雄（菅原謙次）と、銀座でブティックを経営している母・隆子（八千草薫）の表情にかげりがあるのが気がかりだ。協力：山形県天童・東松舘（東松館）、万代 シルバーホテル、松島・ホテル大観荘、親不知・観光ホテル、京都ロイヤルホテル、新潟県 出雲崎町、新潟県 山崎・堀善、あらと織物 まるさ。協力：ジュンアサダ。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1983/01/08～1983/01/08 |
| 放送時間 | 21:02-23:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 竹下 景子、鹿賀 丈史、八千草 薫、菅原 謙次、荻島 真一（荻島 眞一）、島村 佳江、西村 晃、ハナ 肇、梅津 栄、山本与志恵、河村 久子、松浪 志保、和沢 昌治、名川 貞郎、神田 紫（伊丹加寿代）、西 真理子、藤野 京子、青柳文太郎、堀井 正人、村上 記代、山本 一人、市川 勉、竹内 一善、大脇 利彦、横尾 三郎、一色千絵子、阿部真理子、沖 秀一、諸木 淳郎、城戸 卓、佐藤 修三、花園さゆり、永田 博丈（永田 博文）、遠藤 武、若山 雅弘、 | ||||
| 主な脚本 | 吉田 剛 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木 孟、備前島文夫(ANB)、（プロデューサー補：中原 薫）（スチール：樋口 通） | ||||
| 主な演出 | （監督：池広 一夫）（助監督：伊与田一雄）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 原作 | 松本 清張（講談社ノベルス） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、テレビ朝日（ANB）、霧プロダクション） | ||||
| 制作 | （制作担当：中沢 宣明）（制作主任：松田 康史）（進行：高階 光） | ||||
| 企画 | 野村芳太郎 | ||||
| 音楽 | 坂田 晃一、（選曲：山本 逸美）（効果：脇坂 孝行）（調音：映広） | ||||
| 撮影技術 | 坂本 典隆、（照明：渡辺 康）（録音：野口 素寛）（編集：白江 隆夫）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 浜野 信男、（装置：秋元 重矩）（装飾：松本 義治）（美粧：相馬 優子）（題字：広野まさる）（衣裳：松竹衣裳）（衣裳デザイン：芦田 淳） | ||||
